● 「人物」を目指す者に。 | たいやき社長、書く。

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将来、〝 人物 ″ を目指すならば、他の人よりも、圧倒的に優れたものを身につける必要があります。したがいまして、人生、40歳あたりまでは、多かれ少なかれ、自分の自由になるお金は、貯金にまわすよりも、読書をしたり、音楽を聴いたりと芸術に触れたり、ほかにも、いろいろな人々と出会ったり、多様な文化や、異質なものに出逢うために、積極的に、「自己への投資」に励むことです。

貯金をするよりも、自分自身の成長のために、経験値アップのためにお金を使い、自分の内面、ソフト面を豊かにしてゆくのです。そのようにして、「人間力」を養い、磨き上げておけば、40歳以降、50歳以降になっても、仕事を大きく伸ばし、広げてゆくことも可能ですし、60代、70代になっても、「老いて朽ちず」で、世のため人のために活躍し、現役であり続けることができます。

また、若いときからはもちろんのこと、40代、50代に、「自己投資」を欠かさなかった人間は、老いてから、経済的にも、精神的にも、豊かで、余裕のある人生を実現できる可能性が大いにあります。まさに、一世一代の〝 賭け ″ とも言えなくはないですが、成功すれば、これこそ、「最もたしかな老後の備え」であると言えるでしょう。また、とりわけ、「男」であるならば、命を、人生を賭けた、大博打を打ちたいものです。

私は、あらゆるものを犠牲にして、未来にすべてを賭け、大博打を打っています。失敗したら、それこそ、何も残りません。しかし、成功したら、人間国宝とまではゆきませんが、老若男女、多くの人々から、求められ、必要とされる、「人物」となれるでしょう。

この世に、ローリスク・ハイリターンはありません。「あるのは、ハイリスク・ハイリターンか、ハイリスク・ノーリターンのみ」です。私ほどのギャンブラーも、そうはいないと勝手に思っております。

「自己投資」に、人生のすべてを賭ける。これは、「信仰心」がなければ、不可能なことだと思います。私は、神を信じ、「人物」となることを目指し、自己研鑽に励み続けてゆきます。

 
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