● 「成果意識」を持つこと。 | たいやき社長、書く。

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世の中には、帰りづらいから、仕方なく残業しているという人や、それこそ、昼間に集中して仕事をすれば、定時には終わるものを、のんびりやっていたり、あるいは、残業代を稼げるからというような理由で、遅くまで会社に残っているという人は、少なくないでしょう。

しかし、大切なことは、「成果」が出ているかということです。残業するならするで、それに見合うだけの価値を生み出しているかということです。成果を創るという、「成果意識」を持たねば、何事も物になりません。

たとえば、吉田松陰の松下村塾は、1年1ヶ月ほどの短い期間でしたが、その成果は長く、そして、久坂玄瑞、高杉晋作、伊藤博文、山縣有朋など、歴史を動かすほどの、革命家や、総理大臣、「人財・人物」を生み出すという、果てしなく大きなものでした。

したがいまして、どうか、短い・長いという「時間」よりも、どれほどの価値を、成果を創造できたかという、「成果意識」をもって、仕事に、人生に臨んでいただきたいと思います。常に、「自分は、価値を、『成果』を生み出しているか」ということを、自問しながら、努力精進することです。

 
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