● 「信じる」という言葉で逃げてはならない。 | たいやき社長、書く。

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「信じる」と言うのは、簡単なことだよね。



「信じる」と言えば、

何も考えなくとも、何の努力をしなくとも、

どうにかなるような気がする面があるよね。



「信じる」ということは、信じたら、

あとは、人や、運や、成りゆき、

神仏や、宇宙に任せることではない。



「信じる」ということは、信じたら、

あとは何もしないことではない。



「信じる」ということは、投げ出すことではない。



「信じる」ということは、考えることや、

努力を怠り、放棄することではない。

すべてをゆだねることではない。



「信じる」ということは、自分の全力を尽くして、

もう、これだけやり切ったならば、

あるいは、これだけ全力を注いでいるならば、

もう、『結果』にはこだわらない!



うまくいっても、うまくいかなくても、

この『結果』が、自分の実力どおりであり、

この『結果』が、己の ″ 徳 ″ の限界であり、

この『結果』こそ、正しいのだとして疑わない!



その、努力と、覚悟があっての、

「信じる」なのである、、



ただ、「信じれば」、あとはお任せという者は、

ただの、怠け者であり、思考と、努力と、

覚悟を放棄した、人生の敗者であることを

知らねばならない。



「信じる」という言葉で、逃げてはならない。

「信じる」という言葉は、逃げの言葉ではなく、

攻めの言葉であり、立ち向かう言葉なのだ。



「信じる」ことは、闘うことなのだ!

この、真理を知れ。