自律神経はバランスとよく言いますが、トータルパワーも大事です。

脳の自律神経機能は、10代をピークに年々低下します。

20代では、若さ溢れていると思っていても、低下が激しくなります。

そして40代に入るとピーク時の半分以下まで下がります。

自律神経だけで見ると、50代ではすでに死んでもおかしくないくらいまで下がってしまいます。

特に走ったり、止まったりを繰り返すスポーツだと、余計に心拍や呼吸を制御する自律神経に

ものすごく負担をかけてしまいます。

野球選手やサッカー選手が引退が早いのは、筋肉の衰えではなく脳の自律神経が、普通の人と違って

自律神経の衰えが早いからです。

よく筋肉が疲れるのは、年を取って乳酸が溜まりやすくなるからと言いますが

近年の研究で、乳酸は痛んだ筋肉細胞を修復する役割をしていることが分りました。

残念ながら、脳の自律神経の衰えを止めることはできません。

ただ、脳を疲れさせない生活に改善することで、低下速度をゆるやかにすることは可能です。

生活習慣を改善したり、食生活を正したり、睡眠の質を改善したり、ストレスを減らしたり

いろいろなやり方が考えられます。

そうすることで先ほども書きましたが、自律神経の衰えをゆるやかにすることは出来ます。

スエタ式リカバリーメソッド療法は、自律神経のバランスを良くして、トータルパワーも上げることが

自律神経測定器を用いた研究で実証されています。

８０代の方でもトータルパワーが、10を最高とすると、8.0まで上がります。

健康を意識するうえで、どなたにも自律神経のケアや治療を受けて欲しい施術です。

自律神経ケア体験セミナー開催

日時：7月23日（火）13：30～15：30

特典：あなたの大切な方の自律神経を高める技術を学んでもらいます。

参加費：無料　　先着10名様（要予約）

自律神経ケア専門療法士が使うスエタ式リカバリーは、資格保持者以外は使えません。他の団体に許可することはありません。

著作権がありますので見つけ次第しかるべき処置を行います。