仕事などのやる気を上げるには、心理学では

「動機付け」モチベーションがあります。

その中で、

１．「外発的動機付け」

人が行動する理由が、お金や物品、賞罰や評価などの外的な要因によるものです。

２．「内発的動機付け」があります。

人の行動の理由が、内面から沸き起こった興味や関心によって引き起こされます。

一般的には、内的に起こった動機付けの方が、長続きすると言われています。

つまり給料や出世などではなく、仕事自体に対する関心が強い方がやる気を維持できます。

そうはいえ、簡単ではありません。

自分の目標や理想などを外部に宣言して、潜在意識に働きかける必要があります。

これをアファーメーションと言います。

人前で宣言することをパブリックコミットメントと言います。

恥ずかしい人もいると思いますので、つぶやいたり、紙に書いたりしても効果はあります。

あえてその仕事を中途半端に作業を中断したり、翌日の作業を少しだけ片付けておくのも効果を出します。

人は未完成のものに、強い興味を抱きます。これを「ツァイガルニック効果」と言い

この効果で終わらせようと気持ちが湧きます。

ただし、ストレスが長期にわたり続いている場合には、ドーパミンやノルアドレナリンが枯渇している場合があります。

ノルアドレナリンは、「やらなければならない」という気持ちの時に出ますが、長期間は枯渇してしまいます。

ドーパミンは「やった～！」という時に出ますが、ドーパミンサイクルがうまく機能しないと

やる気の場所（側坐核）が働きません。

まずは一度、脳のリセットをお勧めいたします。

どうやるかと言いますと、脳にかかっているストレスという高圧エネルギーを

自律神経を介して脳の中枢部にリラクセーションを起こすことで、リセットされます。

そのためには脳波をシータ波まで落とす必要があります。

自律神経ケア専門療法士が扱うスエタ式リカバリーメソッドは、

脳波を科学的にシータ波まで落とすことが解明されています。

やる気スイッチメソッドとも呼ばれています。

ぜひ、やる気が出ない方はお近くの自律神経ケア専門療法士にお任せください。

自律神経ケア専門療法士

自律神経ケア専門学院では、定期的に高度な研修を行っています。

安心して身に付けられる資格です。

自律神経ケア体験セミナーを開催します。

4月29日（祭）13時～15時

自律神経について詳しく解説していきます。

自律神経の活動度を上げる施術を学んでいただきます。

今回は4月のスタート時期なので、参加費は無料です。（通常3，000円）

申込み先着10名様

自律神経ケア専門療法士が使うスエタ式リカバリーは、資格保持者以外は使えません。他の団体に許可することはありません。

著作権がありますので見つけ次第しかるべき処置を行います。

やる気を上げるには？