主に、認知機能、感情、学習、動機づけなどをコントロールしています。

一定の姿勢と滑らかな運動をコントロールしている場所。

ストレスにより、視床を介して基底核にも悪い影響が起きます。

被殻と尾状核を合わせて線条体と言います。

線条体が機能低下により対人恐怖症、社会恐怖症に成るケースが多いと言われています。
（例：人前に出ると震えたり、手の平に汗をかいたり、顔の筋肉が硬直したりする）

被殻と淡蒼球を合わせてレンズ核と言います。

脳梗塞が発症するのも大脳基底核のレンズ核線条体動脈が好発部位となります。

そうなると、反対側が麻痺したりしてしまいます。

そうならないためにも

リカバリーメソッド（シータ波メソッド）

が日ごろケアには最適です。

リカバリーメソッドは、体の感覚神経からのリラクセーション信号により、大脳ループから、基底核へも良い影響を及ぼします。

学習能力低下、偏った感情、偏った姿勢や滑らかな動きが出来なくなった神経細胞を、回復へと促して行きます。

【リカバリーメソッドが及ぼす効果】