◇Sand Ripper(サンドリッパー)
★サイトURL:https://www.sandripper.tech/
●傾いた画像を正面にする。
●インストールの必要なし。
●Import (インポート)/ Export(エクスポート) / Reset(リセット) /のは、ほぼこの3つで操作。
◇画像を取り込む
ドラッグ&ドロップで任意の画像を取り込むか...
もしくは、「Import」から画像を選択します。
◇ゲージ(網目)の操作
ゲージの操作は右クリックしたままマウスを動かす。
◇編集画像の拡大縮小&位置合わせや移動は マウスのセンターボタン
編集中の画像の拡大縮小は、センターボタンの上下。
画像の位置合わせ移動は、センターボタンを押しながら。
◇編集済み画像の取得
「Export」をクリック、さらに表示されたウインドウの右下の「Export」をクリックすると初期設定ではWindowsの「ダウンロードフォルダ」に格納されれる。
画像の取得は、編集画像が複数枚ある時は「Zip」圧縮、単体なら「png」の画像形式を選ぶとよいでしょう。
◇注意
画像を強制的に正面にするものなので、詳細部分までは正面を向きません。
◇用途
いろいろな用途に使えますが、個人的には下絵用として活躍させています。ある程度見えない部分や歪みもありますが、そこは予測しながらやます。すべてAiがやってくれたらうれしいのですが・・・!
◇編集後記
「定義」とは・・・
「内容を他と区別できるように、言葉で明確に限定すること。」とあります。この定義は、時がたてば変わることもあるので、その時の決め事でよいと思います。
謙遜して体裁を保つため、すぐに「ダメ」だとか「失敗した」などと言う人がいます。
それは「何に対してダメなのか?」「何を基準に失敗したのか?」
まず先に「どんなかたちが理想なのか?」の基準を決めることです。
「どうしたい」「こうしたい」「どうありたいのか」が明確でなければ、失敗は存在しません。
基準を明確にすることで、解決策が見つかります。