希望の太陽を昇らせゆく | くにゆきのブログ

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今、自分が感動したこと、また知っていただきたいことを、主に記していこうと思います。

(大百蓮華、2021,2月号、「世界を照らす太陽の仏法」から)

 

 人間の可能性を信じ抜くのが、立正安国へ戦う私たちの誇りです。すなわち、一人の人間の生命の変革は、より良き社会への変革をもたらしていくのです。

 

 大切なのは、一人の人間の生命は必ず変革できるという信念です。

 

 戸田先生は、「いかなる大難があろうとも、私は広宣流布の大願を絶対に捨てません」との覚悟を示されていました。

 

 これが創価の師弟の魂です。先生は、この崇高なる覚悟で戦い、未来の壮大な広布への基盤を築いてくださったのです。

 

 立正安国とは、悲嘆にくれる民衆の生命に、希望の太陽を昇らせゆく挑戦です。自身の生命に太陽を昇らせれば、他者の生命にも太陽を昇らせることができる。

 

 いかなる時代、いかなる所にあっても、それは、誓願の祈り、誓願の行動によって、希望から希望へ、歓喜から歓喜へ、限りなく連鎖していくのです。(略)

 

 生命と宇宙を貫く根本法が南無妙法蓮華経です。ゆえに南無妙法蓮華経と唱えゆく時、わが生命が宇宙の根本法と合致して、幸福への価値創造をしていくことができる。

 

 希望を紡ぎ出し、安穏な世界への創出へ、大いなる貢献をしていけるのです。それが「創価の祈り」です。