許斐 剛☆サプライズLIVE~一人テニプリフェスタ~ | 卍のテニミュ奮闘記

許斐 剛☆サプライズLIVE~一人テニプリフェスタ~

久しぶりに記事書きます。


せっかくのハッピーメディアクリエイターのソロライブに参加したので、ハッピーメディアサポーターとしては伝えねば!! ということです。
ブログ書く気なしでの参加ですので、かなりうろ覚えですがご容赦ください;;


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■セットリストなのですが、公式で発表されていました。そちらを参考に。
http://tennipri.feelmee.jp/index.php/news/views/581


01.サプライズ☆タイム-INSTRUMENTAL-
02.一人テニプリフェスタ~ハッピーメドレークリエイター許斐 剛~03.テニプリを支えてくれてありがとう
04.テニプリFantastic Bazerのテーマ
05.Grand Slam~Rock Version~
06.Smile
07.Brave heart~Ballade Version~
08.フェスティバルは突然に
09.悲しいね・・・キミが近すぎて
10.TENNIVERSARY-Orchestra Instrumental-
11.Dear Prince~テニスの王子様達へ~
12.テニプって行こう
13.Adventure Hero
14.青学(せいがく)テニス部に捧げるヤッホー
15.テニプリっていいな
16.ハッピーメディアクリエイター時々漫画家
★ENCORE
17.青春グローリー-Acoustic Version-
18.テニプリFEVER
19.Love Festival


事前に許斐先生のツイッターを見ていて予習していたので(持ってない曲はiTune storeで片っ端から購入)、より楽しめました!曲ごとにコメント書いてきます。昼夜に参加したので、ちょっとまとめてコメントします。


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■01.サプライズ☆タイム-INSTRUMENTAL-
カッコ良い登場曲。新曲。
登場曲が欲しいということで作ったそうです。この時点では、許斐先生は見えません。幕が下りている状態でシルエットだけが見えています。英語の文字でバシバシと煽っていき、幕が開きます。


■02.一人テニプリフェスタ~ハッピーメドレークリエイター許斐 剛~03.テニプリを支えてくれてありがとう
新曲かな?と思ったけど、ラブフェスやフェスティバルや突然になどがメドレーとして構成された楽曲。それぞれアレンジが効いててテンポが違うのに、客席では曲ごとのコールがしっかりできてる。すごい! 俺もなんとかペンライトを振ります。ちなみに許斐先生のカラーは白。
メドレー後は「テニプリを支えてくれてありがとう」。
俺は「フェスティバルや突然に」の2番の歌詞で、リョーマは孤高の天才で主人公の目標、的な内容があるんですが、その主人公が遠山金太郎だったということで、いつもそこで泣いちゃうんですよね。(「きんテニ」を読んでこの部分に思い入れができました)。


■04.テニプリFantastic Bazerのテーマ
CHARACTER GUEST:遠山金太郎(四天宝寺中学校)
「このサプライズライブではたくさんのテニプリキャラクター達が遊びに来てくれています。まずはトップバッターは……」と紹介され、センターのモニターの扉が開くとそこにはCGで描かれた金ちゃんが!!!!!! このサプライズライブ、事前に発表されていたキャラクターでは跡部が出演ということだったので、他のキャラも……とは思っていましたが金ちゃんがいきなり出るなんて思いもよらず、昼公演で初めて観た時はいきなり涙腺がぶっ壊れてしまいました(笑)
踊ったり、腕を振り回したり、ハイタッチしたり、許斐先生と一緒に歌ったり、歌ってる先生にチャチャを入れたり。本当にすごいです。特にこの楽曲は派手でダンスパートが多くて、許斐先生とダンサー4人が踊っているところに金ちゃんも一緒に踊っているんです。
あと、のちのMCでも言っていたのですが、脚本も演出もすべて許斐先生が決めたということで、限られたテニプリキャラでも金ちゃんを選んでくれたという事実に、重ね重ね感謝してしまいます;;
曲後のやりとりもあるのですが、金ちゃんは他のキャラよりも多めな印象でした。
「大阪から来た遠山金太郎いいます。よろしゅーよろしゅー」「みんな、四天宝寺コールしてくれるかー?」ということで、「ドンドンドドドン四天宝寺!」を会場一体となってコール。
昼と夜とはセリフが違う部分がありまして、夜公演では「大阪から走って来たから喉乾いたー」と、水を飲んでいる許斐先生に手を出してアピール。それを横目でスルーする許斐先生(笑)
すごい良かったでーということで、帰る金ちゃん。ここでもセリフが違くて
昼「あとで謙也に自慢しとこー」
夜「財前のバッジ買うてこー」
昼公演は整理番号の都合で一人ぼっち参戦でしたが、夜公演はちょうど嫁と近くで見ていたので、大好きな財前の名前を金ちゃんが出してくれたので、喜んでいました。でも、財前のバッジは早い段階で完売したらしいよ金ちゃん^^


■05.Grand Slam~Rock Version~
CHARACTER GUEST:不二周助(青春学園中等部)
続いて登場するのは不二。まずは最初のパートを許斐先生が歌い、途中から扉が開いて不二が登場。元々の曲はゆっくりなんですが、Rock Versionということでかなりノリが良い形で編曲されていて超カッコ良かったです。
会話は、昼では、お姉さんがラズベリーパイを作ったから先生もどうですか?というお誘い、夜では、「駄目だよ ボクをフリーにしちゃ」と、原作風に。


■06.Smile
CHARACTER GUEST:幸村精市(立海大附属中学校)
さらに続いては幸村。不二から幸村とかなり黄色い声援が連続しますね。
サビ前の振りがかわいらしい(指を横に指してちょんちょんちょんって下げていく)印象的で、サビではそこから手を左右に振り振り。
曲が終わると、先生にはライトが当っていなく幸村が声をかけ、少しすると復活して「歌の上手さに、五感を奪われていたよ」というやりとり。ちなみに夜公演では幸村が話しかけても五感を奪われたままの状態で、そのまま幸村が捌けて、少し死してから突然「テニスって楽しいじゃん!」と、天衣無縫で復活!
また、この選曲は幸村君も笑顔でテニスをするようになったということで、的なことを言っていた気がします。


■07.Brave heart~Ballade Version~
CHARACTER GUEST:白石蔵ノ介(四天宝寺中学校)
「んんーっ、絶頂! 先生も、オーラ増しとるでぇ」ということで白石の登場。ハモりが難しいけど大丈夫?というやりとりの後、一緒に歌います。元々はテンポの速い爽やかな楽曲ですが、Ballade Versionとなり、これはこれで白石っぽくてカッコ良かったです。曲後のやりとりはそんななかったかな?


■08.フェスティバルは突然に
GUEST:小越勇輝
お馴染みの楽曲、許斐先生パートが終わりリョーマパートになると、モニターの部分が開いて登場したのはリョーマの姿をした小越君!!!!???? もう、涙が全力で溢れる感じでビックリ!!!! ライブ前に小越君のブログを読んでて、記事内容はライブの話なのに写真が「こないだ取材してもらった時」のものということで、嫁と「これは、黒髪にしたのでは?」と、期待していたのですが……もう、絶対に見られないものだと思ってて、最近でもずっと2ndのドリライや公演のDVDを観ていて引き摺っていまして(3rdも観に行っているのですが、なかなか2ndロスが解消されいません、スイマセン)。動きも歌も声もラケット捌きも、オレが知っているリョーマで、感動しっぱなしです;;
↓曲終盤の先生とリョーマのやりとり


先生「リョーマ、背伸びた?」
リョーマ「そうっすね。先生って本当に漫画家なんすか?」
先生「時々ね。ところでリョーマ、10年後のテニミュの出演依頼が来たらどうする?」
リョーマ「誰役っすか?」
先生「真田」(夜:海堂)
リョーマ「…無理っす」
先生「平等院」(夜:デューク)
リョーマ「…益々無理っす」
先生「じゃ、カルピン」
カルピン「ニャー」
先生「嘘、数年後のリョーマ」
リョーマ「やるっす!」

もう、ぶぁああ、と号泣。最初に書きましたが、きんテニの部分もあるのでこの楽曲自体大好きなんですが、さらにこんなやりとりされちゃうと……本当に期待しますよ。「新新新テニスの王子様」的なタイトルの数年後の話をテニミュ化してくださいね、先生! あとは、最後のセリフ「まだまだだね」も聞けて最高です!!!
その後、MC。昼公演では先生が小越君と初めて会ったエピソードを。その時に「テニミュに出れば?」という気持ちだったけど、それを作者が言ってしまってはひいきになる……ということで言わなかったけど、その一年後にはリョーマとして再開するという必然という奇跡を感じた、と。小越君は久しぶりだったけど、ジャージに袖を通すと、これこれって感じで。
サプライズ映像として3rdキャストからのコメント。昼は青学のみ、夜は山吹公演キャスト全員。


■09.悲しいね・・・キミが近すぎて
新曲です。
ラブソングということで、テニプリのキャラクターが読んでいる女性に恋心を描くという、不思議な設定。でも、ビックリしたのはこの曲のためMVが流れて許斐先生が本当のミュージシャンのように演じていたこと。本当に力入っています。知り合いの方は入りこんでしまい、そのMVの先生が自分のお気に入りのキャラに見えた、とのことです。スゴイ!!
ちなみにMCでは新曲の話を。このライブのために4曲作ったということです。


■10.TENNIVERSARY-Orchestra Instrumental-
許斐先生は着替えのため、いったん袖に。
すると「TENNIVERSARY」の歌が入っていないインストゥルメンタルがBGMに。閉じた幕に映像が流れていく。それはこれまでのテニプリのシーンが最初の巻から最新の新テニまで、順に映し出されています。俺はテニミュから知って原作を読んでという流れだったんですけど、色々とテニミュのことも含めて思い出しちゃったりしました。しかし、このライブ、何回ファンを泣かす気なんだよって思いますよね;;
会場全体が感動的なムードに包まれていました。


■11.Dear Prince~テニスの王子様達へ~
CHARACTER GUEST:丸井ブン太(立海大附属中学校)
このブン太の動きもすごく良かったですね。独特な感じで前かがみで歌ったり。そして、改めてこの曲もとてもいいですよね。また、乗りやすくて会場が一体化します。


■12.テニプって行こう
CHARACTER GUEST:手塚国光(青春学園中等部)
車が止まる音がして、手塚が先生に挨拶。わざわざドイツからありがとうと、許斐先生。一緒に歌いたい曲があるということで「テニプって行こう」。ちょっと意外でしたがとても面白かったです。楽しいアップテンポでみんなで手を振って踊ります。最後の方、手塚のパートでは先生を含めダンサーの方々が両手で崇めるような振り、逆に許斐先生のパートでは逆に手塚を含めたダンサーの方々が、と。ちょっと伝わりにくいですが面白かったです。油断せずにテニプリました!
ちなみに手塚は最新の新テニバージョンということでドイツジャージ姿でした。あと、演出的に「ウィニングショットはレーザービーム」というパートで、許斐先生が手にペンみたいなものを持って、そこから細いレーザーを照射してました。


■13.Adventure Hero
CHARACTER GUEST:跡部景吾(氷帝学園中等部)
手塚がいる状態で跡部も登場。ドイツで歌のプロにでもなったのか?と、煽る跡部に、後は頼んだぞ、と繋いで捌ける手塚。もちろん響く氷帝コールからの「パチーン」と口で言う跡部。「俺様の美技に酔いな」
この曲ではステージ上ではタオルを回すダンス。ということで、タオルを回そうと思ったんですが、人も密集いるのでなかなか難しいですよね;;
曲後、「先生、今年の誕生日は派手に頼みますよ」というお願い。捌けると、「別のライブに行ったのかな?」と、この日に他の会場で行われているうたプリのライブに出演している諏訪部さんをちょっといじる。あと、昼の時の話だったけど、色々と王子様のライブがあるけどここに来てくれてありがとう的なことを許斐先生が言って盛り上がりました。って、跡部君の人が(興奮しててここの表現忘れました)言ってたんですよ、と。さらに大盛り上がり、さすがです諏訪部さん!
また、許斐先生が跡部にこの楽曲を選曲したかったそうで、そのわけは「跡部だけにアドベンチャーヒーロー、跡部ンチャーヒーローって」ということだそうです(笑)


■14.青学(せいがく)テニス部に捧げるヤッホー
GUEST::皆川純子
新曲です。
ここで登場するのは皆川さん。服装はジャージ姿ではなく、黒とピンク柄の衣装で曰く負け組ジャージのイメージとのこと。
夜公演で説明があるんですが、先生の呼びかけに順々に青学レギュラー陣が返事をするというパートがあって、各声優さんはそれぞれのワンフレーズのために収録をしてきたそうです。本当に豪華!! 楽曲では、これまではリョーマとだけ会話をしてたのが、今度は青学と、ということは……と他の学校との共演も煽る許斐先生でした。色々期待しちゃいます!
皆川さんのMC(昼)では、会場からは「かわいー!」の声がたくさんが上がり「知ってる。でも、みんなもかわいいよ」と笑顔で返す皆川さん。あとは、許斐先生から「フェスティバルは突然に」を小越君に歌われてちょっと嫉妬した?と聞かれると、私も小越君のリョーマの大ファンだからすごくうれしくて泣いちゃった、とフォロー。あとは昼夜公演でどちらでも話してましたが、『TENNIVERSARY』はヤバい、泣ける、と。その流れで、自分がオーディション受けるところまで遡って、その時々のシーンで演じたセリフや、その演じた声優さんたちのことを思い出していたそうです。


■15.テニプリっていいな
■16.ハッピーメディアクリエイター時々漫画家
ラストは一気に盛り上がっていきます。「テニプリっていいな」はみんなで大合唱。もー、CDで聞いててもこの盛り上がっていく感ってすごい好きなんですよね。
そして、新曲のラスト「ハッピーメディアクリエイター時々漫画家」。今回のライブを通じて、改めて許斐先生というのが偉大でみんなが楽しめることだけを考える人なんだなと、すっごくすっごく尊敬してしまいました。素晴らしく、それでもちょっと茶目っ気のある曲で、このライブを象徴する楽曲に仕上がっていました。


★ENCORE


■17.青春グローリー-Acoustic Version-
GUEST:ササキオサム
ラブラブフェスティバルというアンコールに答えて許斐先生が登場。
アニメ映画EDの「青春グローリー」をサプライズゲストのササキオサムさんと。許斐先生が尊敬する人が3人いて、マイケル・ジャクソン、チャールズ・チャップリン、そしてこのササキオサムさんとのことです、と。テニプリの楽曲では本当にたくさん作曲してるんですよね、素晴らしいです。あと、昼でこのあたりのエピソードを話しているとき「みなさんにもそういう人いますよね?」と言うと、会場からの回答はもちろん「先生ー!!!!」。許斐先生自身は、ちょっと煽ったみたいになっちゃって苦笑いしてました。


■18.テニプリFEVER
ここではササキさんが捌けて、許斐先生の「リョマ子ー!」という呼びかけから皆川さんが登場、今度は青学ジャージ姿。許斐先生は物販のTシャツに着替えに一旦捌けて戻ってきます。先生とリョーマの赤Tシャツ(首とかはVの字にカットされています)。ちなみに皆川さんもジャージの下にはリョーマと徳川のTシャツを着ていて、これに関連して武道館でライブ中の小野大輔さんをネタにしていました。


★サプライズ☆タイム-INSTRUMENTAL-
夜公演の話、急に音楽が流れ許斐先生が「サプライズターイム!」と。昼には何もなかったので、本当にサプライズです。
「ジャンフェスとかで、皆川さんとかが繋いでくれたバトンが……」と説明し、内容をカウントダウン。それも20から!


20、19、18、17、16、15、14、13、12、11……


嫁と「テニフェス? テニフェス以外何かある? いつ?」とそわそわ。


10、9、8、7、6、5、4、3、2、1……!!


「テニプリフェスタ2016開催決定!!」


と、スクリーンに映し出される。

「ぎゃあーーーーー! 」となり、そりゃもちろん会場は騒然です。
もしかしたら来年くらいかな?と思っていたのですが、今年の10月15、16日に開催することになったそうです。今から予定を空けとかなくちゃ、ですね。ちなみに個人的には、このライブがDVD発売されるのであれば(発売して欲しいんです、切実に)、そこにテニフェス2016の先行予約とかつきそうだな……と。だったら大変すぎる;;


■19.Love Festival
ラストに再び小越君が追加(ちなみにTシャツは幼少時のリョーマとリョーガ)。みんなで大合唱。大団円です。とはいえ、夜公演のラストとかではもう小越君のリョーマを見れるのが本当に最後という気持ちで見ていて、楽しいんですけどとても寂しい気持ちになってしまいました。
スクリーンにテニプリキャラクターが一気に4人登場。昼夜が違うキャラクターで金ちゃんは昼でした。
あと、ステージ上空からハート形の紙みたいのが降ってきて綺麗でした。昼公演では気が付いたら目の前に振ってきてビックリしましたが、嬉しかったです! これ、夜公演の時とかステージに落ちていたやつをキャストがそれぞれ客席に投げて渡していたりしました。小越君も近くにあったのを投げるのですが、投げても投げても小越君のところに戻ってくるのでちょっと困ったなぁ……という表情をしていました;;



サプライズだらけのライブですが幕を閉じます。
最後は、それぞれが挨拶。ダンサーの紹介、あとはCGキャラクター達はリアルタイムにモーションキャプチャーで動いているということで、その中の人は無理ですが手塚と跡部が表示され中の人を紹介するという面白い形。でも、本当に大変ですよね中の人。リアルタイムで各キャラクターを演じ分けるわけですから……また、CG自体は切り替えたりする必要があり(たとえば、跡部だったら手が開いているのと、パチーンと指を鳴らした手では形が違う)、それをセリフと映像を瞬時に切り替えて違和感の無いように表示するというのをやっているそうです。そういったことも含めて許斐先生は、素晴らしいプロの方達が携わってくれて、素晴らしいサプライズライブになったと言っていました。また、同じことはしないで、また新しいことに挑戦していく、とも。そして、このライブで一番苦労を掛けたという松井Pをサプライズで紹介しステージへ。


そんな感じです。
サプライズライブで本当に常に嬉しい驚きを与えて頂き、一生思い出に残るハッピーを頂きました。許斐先生、お疲れ様です少しお休みください(笑)。こうやって許斐先生が読者たちの喜びを追求した試みを身を削って挑戦していく姿、本当に心に刺激を受けました。これを体験した人たちは、また一歩新しい挑戦に踏み出せる勇気がもらえたと思います。というか、俺はもらえました、ありがとうございます。そして、テニプリをまた好きになりました。ベタな言葉になっちゃうかもしれませんが……テニプリっていいな、って本当に思います!!

なんか、久しぶりで相変わらず散漫な記事で申し訳ありません;; とっても楽しかったです!


おしまい!




■おまけ:物販
ご存知の通り今回のライブでは先生が200キャラクターを描き下ろした缶バッチをはじめ、他にも描き下しのイラストを使用したTシャツやブランケットなど、様々なライブグッズが販売されます。商品が多くの人に渡るように、それぞれのグッズの購入上限が1点となっていました。
物販の発売開始が8時半ですが、購入整列が5時半。俺も朝から並びまして、って、その時間にもけっこう人が集まっていて、列形成されているか混乱で分からない状態になっていましたが……なんとか並べました。しかし、寒い! 先週あたりから寒くなって来た印象があるのですが、早朝は本当に寒いですね。
3時間は大変ですが、頑張ろう!と気合を入れて並んび出し、ほどなくして、列の最初の方から「きゃー!」と悲鳴が。もしかしたら先生が会場入りでもしたのかな?(そうだとしたら早すぎるよね;;)と思っていたら、スタッフの人がホッカイロを配っているよう。でも、貰った人達が話している内容を漏れ聞くと「サイン」「家宝にしよう」「使えない」などなど。ということで、どうやら先生のサインが入っているホッカイロのようです。俺達はそれほど前の方に並んでいたわけではなかったので、貰えるのかな?とドキドキしていたのですが無事に頂きました!! ライブのMCでも先生がお話ししていたのですが、5時半から並んで寒いだろうから自腹で購入してそれぞれにサインを入れてくれたそうです。本当に先生スゴイ!! けど、自分でホッカイロを持ってきたのでそちらを使い、先生のサイン入りは勿体なくて使えませんでした……申し訳ありません。家宝にします。
で、3時間経過して物販購入。ライブ用にTシャツやタオルや缶バッチなど買おうと思っていたものは買えたので満足です^^ ま、ライブ前にかなり体力を消費したのですが、その後、ファミレスなどで食事してライブ本番に向け体力回復に努めました;;w