桜たちは あんなに美しかった花弁を なんの躊躇いも執着もなく 自然のまま 神様が定められた時のまま 散らし 手放し
入れ替わりに ツツジたちが新緑を従えて 鮮やかに花開き始めました
この色・・・・なんて色だろう!
生きている細胞の美しさに吸い込まれそうです
こちら わかりにくいけど
(お月様どーこだ)
藤の蕾が膨らみ始めました
桜同様 毎年 花をつける時期だけ
きみは藤だったんだねー と 言われる藤
この蕾の中には天国が広がっているんじゃないかと思うんです
だって 花開いた途端極楽浄土の香が溢れ出すんだものー
そして 藤の開花は 花粉の季節終了のお知らせでもあり・・・
好きだー
私藤めちゃくちゃ好きだー←現金www
だいちゃんが亡くなって今日で12日め
私はまだお世話がないことに慣れなくて
空いた時間で 断捨離や整理整頓や買い物などしています
カメコ♂(享年19歳)を殺めてしまってすぐ後からのだいちゃんの介護生活に どれだけ救われ支えられ だいちゃんの優しさに包まれまもられていただろう と 深く染みいるように感じている日々です
だいちゃんには感謝しかない
だいちゃんが大好きだったハヤトは 最初の何日かは 放鳥の時に何度も動物の部屋を出たり入ったり だいちゃんのケージがあったあたりを確かめて
その度 飼い主に
「だいちゃんがいない! だいちゃんがいないよー!」
と お知らせに飛んで来てくれてましたが
最近やっとそれがなくなり
べったり甘えっ子になっています
淋しいんだろうな
私も寂しいけど ちびたちのケアをもっとちゃんとしていかなきゃな と 思わせてもらってます
ましろ王子は
やさしかっただいちゃんと同じうさぎかと思うくらいオレ様です
左大腿骨骨折からもうすぐ1年(7か月で抜ピン治癒)
次の火曜日に 最後の経過観察受診予定
そして 先月6歳になり うさぎとしてはそろそろシニア期
元気で長生きのサポートと共に もう二度と怪我や事故のないようにお育てしていく所存です・・・・!!!
推定16歳3か月過ぎたGONZO
背中が丸くなって来ましたが まだまだ健脚!
認知症になって今まで平気だったことが怖くなってしまうことが増え
トリミングシャンプーなどもそうで
5月頃夏日になったら私がぱぱーっと庭先シャンプーするまで洗わず耐えよう
と 思っていたのですが
何度もどろんこびちょびちょになったり 換毛祭りが始まったり と あまりにゴワつくので 今までお世話になっていたトリマーさんにやはり一度お願いしたいとご連絡したところ
高齢を理由にもうお受けできませんと言われ
とりあえずかかりつけ獣医さんに爪切りだけしていただきました
それまでブラッシングでがんばるしかない・・・!
食事は35℃に温めたウェット缶(朝は紗、夜はシーザー)+日替わり素茹でお肉 を 一口ずつ食べさせる作戦をずっと継続中です
今のところ功を奏していますが
まるで餅つきのようにあうんの呼吸が大事で タイミングがズレると 気分を害して去って行ってしまうこともあるので 要注意です
内服は毎朝の整腸剤のみ これでなんとか便コントロール良好を保てています
暑さが苦手 かつ 認知症になって室内がほとほとダメになってしまったので さぁ今年の夏はどう工夫して乗り切って行こうか と 飼い主ない腕を鳴らしています
今月25日で保護してちょうど1年になる 七由太
大変遺憾なことに 去年末あたりからムスコがイヌアレルギーを発症してしまい
アレルギー専門医を探して受診し
自分でも色々できる限り調べて 命優先の平和的共存を目指し
七由太は毎日念入りブラッシングと 換毛期はできるだけ屋外飼育(換毛期はイヌにとって一番過ごしやすい良い気候の時期なのがめちゃくちゃありがたく助かりました)
気候の良い日中はお外で気ままに過ごし お天気の悪い日や夜間は室内サークルで暮らし
そして毎月のシャンプー(寒い時期はサロンにお願い)
ムスコは七由太のサークルのある部屋には立ち入らず抗アレルギー薬服用
↑この対策で今のところ安定しています
それとね
七由太は 推定年齢が判断する方によってかなり幅が広く その中間年齢で推定5~6歳と見込んでいましたが
どうも もっと年齢上ではないかな という気がしています
一番年齢高く推定された獣医さんによると 保護時9歳ということだったので もしそれが妥当なら そろそろ10歳くらいになるのかなぁ・・・
成犬を見た目だけで推定するのは本当に難しいことなのだそうです
保護犬の年齢って 実のところはよくわからない
GONZOももしかしたら16歳よりもう少しは若いのかもしれません
とにかく センターから引き出す時点では 保護犬ってわからないことだらけで
出所してすぐ予後不良の病気が見つかり これからという時に亡くなってしまうこともあるのです
そう思えば フィラリアも陰性で 元気で食いしん坊で お口も出ず(最初の頃はちょっと出てたけどw) お外でも室内でもOKで とにかく健やかで
七由太は本当に最高の家庭犬だと思います🥰
それでも若くない中型犬雑種成犬の譲渡を実現するのは実際めちゃくちゃ難しい
次々に収容され命の期限が付けられ処分されてしまうたくさんの可愛い子たちのことを思うと胸がギリギリと痛みますが
主人にイヌのキャパは2頭までと厳しく決められているので 私はまず GONZOと七由太のこと しっかり覚悟と責任をもって終生飼育していくことを軸に 自分にできるだけのことを細々とでも続けていけたらと思っています
しかしね、、ムスコ、この春休みに小型犬(プードルとポメラニアンとチワワ)多頭室内飼育している親戚の家に二泊もしてその間私の目がないことをいいことに抗アレルギー薬も飲まず(きっちり持たせてたのに飲んでなかった)強かに犬たちと睦み合ってアレルギー症状出なかったんですよ~
もうなんなの謎でしかない
七由太のアレルギーで酷い喘息発作が出てSpo2が92まで下がり本当に苦しそうだった姿が私にはトラウマなんですけど
今までGONZOと一緒に寝てもなんの症状も出なかったのにと思うと ほんと謎です
あと 余談ですが(余談なのか)
オットが珍しく体調を崩して寝込んでいます
先火曜日に 風邪ひいたみたい と 言いつつ ジムに出かけ たっぷり汗をかいてシャワーまで浴びて帰宅 その夜から悪化
とにかく忙しくて休めない と 水曜日~金曜日まで働き
土曜日の朝きつくて仕事の合間に一旦帰宅し 2時間ほど休んで また体を引き摺るようにして出社・・・早め(と言っても19時頃)に眉間に皺を寄せて咳をしながら帰宅し 今日が一番きつい と
そして日曜日の今日は 遂に仕事を休んで寝込んでいます
でもね 通して 熱発はなく 消化器症状もなく 食欲旺盛で もりもり飲食
主症状は倦怠感と咳嗽です
年度切り替えの3月後半から 殆ど休みなく働き 僅かな数日のお休みも春休みの子供たちとオット方の親戚たちと交えて遊びに行ったりとはしゃぎ 休養という休養はもうずっと取らずにいたのです
加えて 去年の健診から引っかかった高血圧が 今年の春の健診でかなり悪化していて 肥満も増強
夜間はすごい鼾と時々無呼吸になることもあり
成人病まっしぐら という感じ
食べ過ぎ→肥満→気道狭くなり→鼾 そして無呼吸→低酸素→高血圧
という典型的な図式が頭に浮かびます
とにかく痩せれば色々一挙に問題解消しそうなのに
我慢のできないオットは 健康を考えてお弁当を持たせても追加で買い食い外食するし ほとほと 他人を変えることはできないんだなぁ コントロールできるのは自分自身だけなんだなぁ と 学ばせていただいています
病院嫌いで 多忙を理由になかなか受診もせず やっと受診しても医師の対応が気に入らなかったと処方された薬も飲まず
ただ こちらど田舎で なかなか納得できる医療を受けられる設備がないことは 地域の問題としてよくきく話でもあり
ちょっと遠いけど ウェルネスにも力を入れているダイエット外来もある内科クリニックを次のお休みに受診してもらう約束をしました
オットの人生はオットのものだけど まだまだ子供たちも養育が必要な年齢なので そこは責任感持って健康管理に取り組んでいただきたい
そろそろ 肉体的にガタが来始めるお年頃の中年夫婦 どうなることやらです~(;´∀`)←私は私で絶賛更年期