今日はイースターで

午前中はムスメのお世話になった幼稚園のイースター礼拝に参加し

感動的な受洗式を拝見して 涙( ;∀;)

 

そして夕方からは父の喜寿を祝う会を決行しました!

 

母が亡くなってから 毎年の誕生日にも「何もめでたいことないむかっ」と頑なだった父

そんな父が私達姉妹のお誕生会企画を受け入れてくれたのも母が亡くなって以来の実に15年ぶりのことでした

 

父の孫たちもそれぞれ成長し 手作りのお守りや絵やお手紙をプレゼントし

父が本当に嬉しそうで 朗らかに目を細め よく食べてもくれて

あぁ 父最愛の母の亡き世界で こんな日が来るなんて思わなかったえーん

 

妹も持病があり体調不安定な中よく頑張ってくれました 感謝

 

片付けが終わった後 父が

 

「今日のことは忘れんけんね」

 

 

えーんキューン

 

今年の春はなんか特別です

 

 

年齢を重ねるほどに 私達は実に様々なものを失い続ける

失って 失って 失って 遂には自分自身の肉体をも失う

 

若い頃は 生老病死の宿命から逃れられる人なんていないのに人はどうして何のためにうまれてくるんだろう? なんて疑念を持ったこともあったけど

今は 最後にはちゃんと死ねるからこそ今大いに生きよう と 思える

 

傲慢にも束の間与えられたものを我物と思い込み 失うまいと足掻いて泣いて地団太踏んで でも失って 諦めて また失い 泣いて打ちのめされて 更に失い どうしようもなくて 手放して 手放して 放心して ただ静謐の中で呼吸する

 

望むと望まざるとに関わらず手放し失い続けて そしていつか 空になるほどに 軽くなるほどに 愛に満たされている自分が透けて見えてくる

 

元々何もないこの世界で

神様の光によって

かけがえなく愛おしい 大切なものをたくさん見せていただける

たとえそれがどんなに儚く一瞬のことであっても とてつもなくありがたいことだ


生きてる限り これからまた何が起こるかわからないけれど

いつか必ず すべて すべてが 同じひとつの御手に還るから

もう今を全開でいこう

何があろうとも 私は私を生きるしかないんだから

 

 

 

 

樒のお花

創価学会員の義母はこのお花を見るとテンション爆上がりします爆  笑

 

 

新芽萌~目がハート

 

 

 

 

 

小さい可愛い子いるの、わかるかな(*´꒳`*)


 

 

野イチゴ地帯

初夏が楽しみ過ぎる酔っ払い

 

 

 

桜 コチラ地方今こんな感じです

 

 

 

 

 

 

 

 

幸せすぎる春休みがあと1週間で終わってしまうあせる

 

 

そして

スギ花粉が終焉を迎えたと思ったら

入れ替わりで今度はヒノキ花粉が台頭に爆弾

 

花粉症仲間のみなさま あとひと月後はパラダイスのはず・・・!

もう少しがんばって参りましょう~アップ