先週からの振り返り ☆追記あり☆

先週は　三連休明けにムスメに風邪症状が出て　のっけから一日お休み

そしたら　その日の午後には　学年閉鎖のお知らせが来て

ムスメは丸一週間お休みになりました

バレンタインには仲良しのお友達と一緒にチョコを作る予定だったのがダメになり

数日前から黙々と準備し　制作し

前日の13日なんかは　長時間キッチンを独占し　ご飯の支度ができず　夕飯はほか弁に

14日は朝からラッピング祭りで　私が運転手になり　お友達数人や甥っ子にチョコを配達してまわりました

バレンタイン本当にチョコまみれで一大事

やっと配達を終え　帰宅途中スーパーに寄って買い物していると　ムスコから

「ケガした　迎えに来て」

とのラインが

スーパーから直行すると　サッカー部のお友達に抱えられてムスコ登場

16時半頃だったので　かかりつけのクリニックに急いで向かうと

なんとその日のみ急な午後休診で

肩を貸してなんとか家に運び　見ると　かなり腫れてる

(でも骨折の兆候はなし)

安静挙上し　アイスノンで冷やし　湿布を貼って　痛み止め飲ませてその日は寝かせ

翌日朝一で受診

X-pとエコーで　靱帯損傷の診断がつき　バンドで固定し

しばらく部活中止　登下校送迎　翌週再診　となりました

最大全治6週間　と　言われたのに

ムスコ曰く　靱帯断裂してる子も　部活には見学で参加してるとのことで

跛行しながら　部活中も見学したり上半身の筋トレなどしている・・・・

私はこのムスコの送迎が地味に大変で

なぜかと言うと

寝た切りになっただいちゃん

今まで　体位の保持やケージ内移動、給水ボトルからの飲水が自立していた時は

日に3度のシリンジ給餌だけで良かったのが

今は　日に3～4度の給餌に加えて　体位交換や水分補給なども　こまめに全介助なので

トータルすると　一日4～5時間はつきっきりなので　時間に追われる

↑こちらは　どうにも自分で毛繕いしたくて落ち着かない時の体位

可愛い～～～　愛おしい

苦痛の様子がないのがすごくありがたいのですが

時々　給餌を嫌がることが出て来て・・・・

「嫌がることはしない　嫌がらないことはできるだけさせてもらう」

と　決めてお世話しているのに

いざ　食べない様子が見られると　どうしても動揺して　なんとか少しでも食べさせようとしてしまう自分がいます・・・・

神経症状発症してもうすぐ2年

その前にも自発的には食べられなかった時期もあり

予後としては覚悟している気になっていたけど

全然ダメだなぁ私　と　反省

今が旬の美味しそうな野草をすりおろして少し混ぜたり

だいちゃんに頑張らせないで　できるだけ食べてもらえるような工夫を　私が　頑張ろう

一方　ヤキモチ炸裂のましろん(;''∀'')

こちらは抜ピン後の生活順調で　食欲旺盛　へやんぽも日課になってきました

へやんぽ中はマンツーマンでしっかりかまっています

軽く発情気味のハヤト

時々ちょっと吐き戻しが見られたり

お気に入りのおもちゃへの執着が強くなって　イライラして咬むこともありますが

元気食欲あり　💩も良好

問題ないと思います

推定16歳のGONZOも　元気です

日中は20度を越える日もあって　暑いほど

寒い朝や　雨の日は　自分でちゃんと小屋を使ってくれて

ん～～～～　助かるっ

こちらも問題なしの　保護犬なゆた

三本足(左脚先欠損)ですが　お散歩大好き！

かぁちゃんはこの笑顔のために　花粉の海へダイブしています

そうそう　ムスメの風邪症状は　どうやら花粉症に間違いないみたいで

母娘で絶賛風邪症状酷似の花粉症状中です

こんなとこ似ちゃって申し訳ない

梅は満開

そろそろ土筆も顔を出しそうです

アレルギーと言えば

去年なゆたをお迎えして　ムスコが犬アレルギー発症してしまい　しかも症状が喘息で

かなり悩み試行錯誤して

現在は

・毎日ブラッシング

・毎月シャンプー

・気候の良い日中はお外

・悪天候の時や夜間は、ムスコとオットの立ち入らない部屋に隔離してサークル内飼育(オットも軽い犬アレルギーあり)

の対策で　共存なんとかうまく行ってます

私はイヌの保護活動についても悩み・・・・

ムスメもいつか完全室内飼育で小型犬を飼育したい夢が陰って泣き・・・・

オットとよくよく話し合い

とりあえず　保護犬は今のGONZOと七由太だけに　ということになりました

元々狭小キャパだったのに　完全に無力通告された気持ちになってしまって

私　けっこうがっつり凹みました～・・・・・

でも　この選択が今はベストというのに理解も納得もして

できないことを嘆いても仕方ない

直接保護という形以外でも　できることを

まず　GONZOと七由太の日々のお世話を　着実にきちんとやろう

と　決意した後に

飼い主死亡によるマメシバの持ち込みが9頭あったと知り・・・・

間もなくまた

遠くない場所でミニピンの多頭飼育崩壊が

妊娠している雌の確認もあり

この現場から逃げ出したと思しき子が捕獲収容もされていて

短毛のシングルコートの雌は　アレルギー出にくい　と　ムスコのアレルギーの時に調べていたので

なんとか1ワンでも我が家で引き取れないかと夫に相談を持ち掛けたのですが

剣もほろろに却下されて撃沈・・・・・・

わかってる

わかってるんです

アレルギー出にくいと言われている犬種でも　絶対ということはないし

万一迎え入れた後にムスコが発症しても

ミニピンなんてなゆたのように半分屋外になんてできない

でも　先日のマメシバのこともあり　どの保護団体さんも既にキャパオーバーで必死

それ以前にも　中型犬雑種など　どうしても殺処分になってしまう子を０にはできない現状があり

ごめんね・・・・無力が苦しい

近くにこんな子たちがいるのに　ヒトだけぬくぬくと飽食なんて　おかしいよね

畜産動物についても　日本は先進国とは言えないくらいアニマルウェルフェアが遅れていて直視できない現実が溢れている

それでも　どうか　少しずつでも　良い方向に進んでいると信じながら　私にできること　どんなにささやかで微力でも　尊く愛おしい動物たちのために何か行動していきたいとあらためて強く思っているのでした

まず

まず

まずは

一つ屋根の下のウチノコたちとの一日いちにちを大事に　終生飼育DA！！

そのためにも　自分の心身整えて

さぁ　月曜日　新しい一週間が始まる

ムスメの学年閉鎖も解除になり　子供たちようやくそろって登校しました

春は体調崩しやすい季節　みなさまもどうぞご自愛されて　良い月曜日をお過ごしください

☆追記☆

多頭飼育崩壊のミニピンたちは全頭行先が確保されたそうです