ジューンベリーが色づき始めました
6月が近い実感
今年初めてのイトトンボ
黄金色の麦 そろそろ収穫です
すっかり昔からウチ犬のような顔をしてる七由太
田舎の方々 意外と目ざとくて
七由太とお散歩してると
「足が・・・!?」
「大丈夫?」
「良かったね(保護されて)」
「がんばれー」
など お声かけていただくことが多くて ありがたびっくり
ヒトって ハンディのある子を応援したい本能があるのかもしれない
七由太自身がさほど不便を感じている様子もなく 苦痛も全くないようなので 私はいつの間にか気にしなくなっていました
ただ 肉球があるとは言え アスファルトや砂利など硬い道では欠損肢を付くと痛いこともあるようなので そういう場合は速歩です(速歩だとそれ以外の3本でリズミカルに歩ける!)
そして
今までベランダなんて怖がって絶対上がって来なかったGONZO@15歳は
七由太と仲良くなって 一緒に過ごしに来るようになりました
七由太もフリーにした時は
七由太がGONZOの小屋で休んだり
微笑まし過ぎる~~~
これから酷暑や台風の時期 一緒に室内に入れてもケンカしないって 何よりありがたいです
こちらは先日 ましろの病院に行く時 起きて来たGONZOに
「病院行ってくるね」
と声をかけたら
「病院」
の単語を聞き分けて いそいそ乗車して出発準備完了~
「ぼく良い子でしょ?」
と言わんばかり
今日はきみじゃないんだよ~
とは言え 病院を嫌がらないのはほんとお利口さんです
高齢になって これと言った疾患はないものの 認知症がじわじわ進み
お散歩の後 ご飯を持って出ると
「わーい!お散歩行こう~」
と はしゃいだり (;'∀')ノ(今行ったがな!)
器が怖くなっちゃって私の手から一口ずつしかごはんを食べなくなったり ホースから流れる水しか飲まない時があったり
生活に工夫が必要ですが 足腰はまだまだ丈夫で お散歩大好き!
そこに来た保護犬が 七由太みたいな優しい子で 仲良くしてくれて 本当に嬉しいです
ツバメ5ヒナーズも無事に育っています
かわちい
今年の5月は 私にとって カメコ♂の一周忌という特別な月で
正直 数カ月前までは おさまらない自責とか悲しみとか そういうので押し潰されるんじゃないかと どきどきしてました
でも 私は押し潰されることなくのうのうと生きていて
結局・・・どんなことが起ころうとも 与えられる現実をただそのまま受け入れて 生かされている限り 生きている今を喜び楽しむこと以外できないんだ ってことに 改めて気づかされました
(何度気付くんだよ、とw 私はタマネギですわ←)
こんな私と共に存在してくれるすべてに心から感謝です