毎年 紅葉のピークをつかみきれず・・・
今年もだいぶ時期過ぎての駆け込みでした (;'∀')
それでも 今年も美しい紅葉を見られて 嬉しかった
真っ赤な絨毯は終わってた
植物って 花にしろ葉っぱにしろ
美しいその一輪一枚を 大切な自分の一部を
時が満ちたその時に なんの未練も惜しみもなく 神様につくられたそのままに 手放す 手放す
その潔さに いつも胸を打たれます
大地に根を張り その場所で精一杯生き切っている姿が 尊くて
深呼吸して 彼らの生で愛である酸素を味わって吸い込んで
こんな私の吐き出す二酸化炭素も 彼らにとっての愛になれたら と 願わずにいられません
地球の大気を 与えて 与えられ 交換し 交歓し 共に生かされるこの大地
すべての緑 私を呼吸させてくれてありがとう
ほんとうに美しくて 大好きです
大きな樹の足元で 目を閉じて深呼吸すると
すべてが恵で 私もまたその大いなる恵の一部として生きている世界 を感じ
神様が夢見るその物語のすべてが ただ愛である と 深いところから信頼が沸き上がってきて
たまらなく幸せで安心な気持ちになります
静けさの中にいると 小さな鳥の声までよく響いて
それがすごく尊くて可愛くて嬉しい
そうそう
ムスコ@14歳が修学旅行からたくさんのお土産を持って無事に帰って来まして
子供が一つ屋根の下にいる幸せをしっかり噛みしめつつ
こんな日々もあと何年享受できるかな と ぐんぐん成長する子供たちと 年々一年が過ぎるのが早まる自分の感覚と 切ない気持ちもどうしても湧いています
子どもたちといっしょに暮らせる今が一番幸せだ とか
つい先の心配をしちゃうけど
永遠って常に今ここにしかないんだよね とか
なんだかもうしんみり年末気分ですが←
まだまだ
ムスコ@14歳の三者面談の予定とか
ムスメ@9歳のおかげで今年は特別になりそうなクリスマスとか
子供イベントが控えています!
良いお母さん像って まるでお月様みたいに 追っても追っても届かずに
どうしたら良い影響を与えられるかと考えてわけわからなくなったり
とにかくできるだけなんの影響も与えないように邪魔にならないようにと腐心して寂しくなったり←オイ
いつまでも未熟であわあわしてしまうことがなくなりませんが
どう足掻いたところで 私は私にしかなれないので
程よき所で 諦めたり 諦めたり 時にしつこく愛を示して呆れられたりもしつつ←けっこうしょっちゅうwww
愛を込めて深呼吸して 自分を整えて
植物たちのように 自然体で あんまり引き摺らないで その時その時ベストを尽くして臨めたらと思います