幸せなことも 不幸せなことも
全身が痺れるような喜びも愛も
魂まで灰になるような悲しみも痛みも
どんなこともどんなこともどんなことも
ただありのままを受け入れて
ただただ 全部そのままの自分で 経験して体験して行くしかない
何を知ろうと
何を知らなくても
私はただ私ってだけ
すべてが自分のための自分であるとしても
この世界で最も弱く小さく何一つ力を持たないとしても
生かされている今だけ ひたすらに呼吸し生きているだけ
動物たちのように
子供たちのように
地球の緑や 天の星々ように
結局ただそれだけなんだろうな