現実をただただそのまんま眺めて
湧き上がる感情をカテゴライズせずレッテルを貼らずただただそのまま感じる
ということの練習をしています
ブログで文章を紡ぐと どうしても 言葉をあてはめてしまうので なかなか(^^ゞ
今日もビンゴなデジャヴを観ました
子供の頃は毎日のように当たり前のように観ていたデジャヴ
それを普通に話していたら 中学生の時に 友達に 「もう!現実を見てよ!」 と 言われ
以降 口に出すことはあまりなくなり
大人になってからはめっきり減っていたけど
ここに来て 増えて来た
今日の一瞬も 数年前に観た夢のそっくり再現でした
一瞬なのだけど その時の背景とか感じていた気持ちとかすべて含まれていて
数年前の夢々が先日にあり今日にあり・・・
人類がcovid-19に侵されて二度目のデジャヴが どんな現実もやはり自分の世界なのだと 淡く報せてくれている気がしました
それで ぼんやり 夢を見ているような気持ちになったり
色々な事象で現実に引き戻されては 心もとなく不安に揺さぶられたり
今を生きる と 言いながら
愛に生きる と 繰り返しながら
全然できていなかった自分を省みています
一月後 お互いに生きて会える先が見えなかったら
今日 本当にその言葉を発したかな その仕事をしたかな
明日がないと感じたら 私は今日をどう生きるだろう
誰にどう愛を伝えるだろう
不安になればなるほど 自分を見失いそうなほど絶望にとってかわられそうなほど
世界は貴く眩しく美しく輝いて見え
子供たちが 家族が 愛おし過ぎて この一瞬が勿体なすぎて
自分がいかに何もわかっていなかったかを痛感しています
道はいつどこで分かれて今のこの場所にいるのかと つい考えてしまいます
思考と言葉を 少しお休みして
ただ感じるということに向き合ってみようと思います