こんにちは！
今日のブログは気分を
害する方もいるかもなので
嫌だなって方はここでUターンお願いいたします
先日知り合いの方から
野良猫（餌付けしている）が
妊娠してるかもしれない
引き取ってもらえませんか？と
お話をもらいました。
猫の保護をしてらっしゃるときいていましたし
その人を通じてえさやりしている方に
お話をしていただき
初期検査だけお願いして
(家に入れるにしても
お店に入れるにしても
病気のある無しを
確認したかったため。)
お店が休みの日に落ち合って
猫さんを引取りに行きました。
最初は妊娠している子を1頭と
言われていたのですが
もう1頭も連れてこられていて
どうしようか悩んでいるとのことだったので
うちで2頭とも引き上げることになりました。
そのままその2頭を
動物病院で検査してもらいましたが
妊娠はしておらず
1頭の足の疾患以外は
問題はありませんでした。
ただおそらく近親相姦で
生まれている可能性が高いので
何かしら隠れた疾患が
もしかしたらあるかもしれない
との事でした。
ただこれに関しては
野良猫ちゃんだと
どの子にも有り得ることです。
ここからが私が理解出来なかったこと
1頭の黒猫ちゃんは
私が引き上げる前日に
1度会ってみたいと仰られた方がおり
現地(えさやりさんの家)へ
行ってその子と対面されています。
ただその日お返事もなかった事もあり
了承を得て
翌日にうちへ引き上げました
これには知り合いの
手助けもあっての事です。
引き上げた後になって
対面した子だけうちに戻してほしいと言われました
ではその時点でまだ確定ではなかったから
あなたが引き上げれば良かったのでは？
ではお願いします。と
言ったのはあなたですよね？
こんなに振り回されている
猫たちのストレスは考えられないのか？
命が最優先ではないのか？と疑問に思いました。
この子達の命をなんだと思っているのか？
生きてるしものじゃない
数日であっちこっち移動させられる
この子達の気持ちにもなって欲しい
そして私の電話番号を勝手に
旦那様に伝え旦那様から連絡もありました。
もううちのは関係ないでいいですよね？
今回の猫に関してはもうおまかせして
いいんですよね？
避妊費用もうちがもたなくても
いいんですよね？
結局お金のこと。
汚いなって思いました。
子猫だったら初期検査とワクチンなど
済ませてしまえば
可愛い可愛いと言われて
里親さんが決まりやすいですもんね。
まあ成猫近い子はそりゃなかなか決まりませんよ
けどその子の個性が出てすごく
わたしは可愛く思えます。
けどあなたは子猫だけなんですもんね。
どんな譲渡をしてらっしゃるかわからないですが
現地に見に行って気に入れば連れて帰ってください
なんて譲渡の仕方は有り得ないと思います
それは保護活動でもなんでもない。
そしてこれに関してはえさやりさんが
増やしたっていうのが私は許せなくて
ご飯をあげるならその後の避妊去勢まで
しっかり行うことができるならあげて欲しい
可哀想だから痩せてるからと
ご飯をあげればその子は大きくなります
ただ大きくなってまた増えるんです
野良猫は繁殖時期になれば増えるんですよ？
この猫たちの2頭がうまれてから
あなたたちは10ヶ月ものあいだ
ご飯をあげつづけたんですよね？
なのに近所からふん尿の被害があると言われてる
もう全頭連れて帰ってくれ
センターに依頼して処分してもらってもかまわない
えさやりのおじいさんおばあさんは
自宅にも猫を飼っているのにこのいいぐさ。
増やしたのは間違いなく
あなたたちです！！！！
避妊去勢をしないといけないのに
その責任も放棄してるのは
あなたたちです！！！！
お話をわたしにふってくださった方も
命をなんだとおもってる？と思いましたが
そこに頼むえさやりさんもえさやりさんです。
どちらもまともな方とは思えませんでした。
2頭は今知り合いの力をかり
隔離してもらっています。
猫の知識があり私も信頼している方です。
すべてのメディカルチェックが済んでいないので
済み次第この子達をどうしていくのか
決めていこうと思います。
ただ預かった限り
この子達を二度と外には出さないし
受けるべき処置はしっかりとし
大切に育て、里親さんに繋げたいと
思っています。
もちろんご縁がなければ
うちでずっとご縁を待つことになります。
今回の件でわたしが学んだのは
〝自称保護活動者〟
という方がいかに信頼できないか
わたしがもよままとしか保護活動をしない理由
わたしはもよまましか信頼していないから
もよままは真っ当に命と向き合っているから
これを言うともよまま教だなとか
相方にからかわれますが
わたしはもよままの人柄
保護に対しての姿勢が好きで
一緒に活動させてもらってます。
わたしも所詮
〝自称保護活動者〟のひとりです
動物推進員でもなければ
仲介者でもない。
人の手をかりないと出来ないことも多い。
けど命に対しては真剣に向き合いたいと思ってます。
このブログを読んで
気分を害してしまう方が
おられたらすみません。
けど本当に許せなかった。
猫たちに対しての向き合い方。
本当に大切な命だと思う人なら
きっとこんなことはしないだろうと思う。
わたしが知らなかっただけで
たくさんこういった方はいるんだと思います。
わたしは真っ当に命と向き合います。
そしてどの動物も線引きはしません。
大きくても小さくても命は命です。
年寄りでも赤ちゃんでも命は命です。
適当な譲渡をされる動物がいることも確か。
それがよく分かった今回。
わたしも背筋が伸びました。
しっかりと里親さんは選ばないといけない。
そして私自身も恥ずかしくない保護をしないと。
わたしの周りには
動物のためにと手を貸してくれる方
支援をしてくださる方がいること
その信頼を裏切らないよう
しっかりと命と向き合っていきます。
いつもご支援してくださる皆様
そしてもよまま、猫を預かってくれている知人
もともねえ、預りさん
ずっとのお家の里親さん
みんなに感謝し保護を今後も頑張ります。
なんか怒りブログになってしまったので
わたしが最近困ってることをひとつ。
うちのびびりがトイレでう〇ちをしませんw
たぶんこれはわたしに対しての嫌がらせ。
ごめんね。びびり。
今日は帰ったらいっぱいなでなでして
いっぱい遊ぼう。
あと！クイックの猫砂
滋賀県内で見かけた方おられましたら
教えてください😭
値上がりするらしくどこも在庫が品薄でして。
手に入らず困っております🥲
最後までお読みいただきありがとうございます！