【麻雀】牌譜検討 その28 | 麻雀好きの天鳳日記 by就活生@川村軍団

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インターネット麻雀「天鳳」に関すること、麻雀について、その他、気ままに書いていこうと思いますʕ •ɷ•ʔฅ

どうもʕ •ɷ•ʔฅ

 

 

今回はこちらの牌譜からです(http://tenhou.net/0/?log=2016112505gm-0029-0000-bf75becd&tw=2)

 

 

 

東3局、下家の1sをポンした場面、自分はしないほうが良いと思いました。面前でも十分な形であるということと、鳴いたらヘッドレスになってしまうこと、あと一番大きいのは中頼りになってしまうことです。

 

残っている役牌が中しかなく、染めの捨て牌にも見えないため、中がなかなか鳴きにくい場です。下家はドラを切っているので中もリリースしてくれるかもしれませんが、他の2軒に関してはよほどの手でない限り切ってくれないでしょう。となれば、自分の和了率はだいぶ低くなってしまい、下家に和了がられてしまう可能性が高くなるように思います。

 

以上から、鳴いて和了がりに近づいているかというと微妙なところですので、スルーして面前でリーチといくか、中から鳴くかするのが良さそうです。

 

 

 

東4局、打3p→打8p。断么に構えたくての打3pだと思いますが、8mはポンされ、8pも自分から3枚見え、聴牌枚数は半分ぐらいになってしまいます。打8pとしても断么での仕掛けは出来ますし、面前での聴牌が厳しい形でもないので、損だと思います。

 

平面何切るだとすると、ウザク本に載ってそうな牌姿ですよね。最終が良形残りだとしても聴牌枚数が段違いであれば、素直に形で打8pとするのが正解だと思います。こういうのは間違えないようにしたいですね。

 

このあと飛びが出てしまったので、今回はとても短いですwトップをとった牌譜でも直すべき部分があるもんですね。ただ、東1、東2なんかは手順とても良かったですしトップは、その結果でしょう。これで終了します