夏目友人帳が良すぎたので、各回の視聴記録を付けることにしました☆
簡単なあらすじと登場した妖怪、感想、かわいかったにゃんこ先生の登場シーンをまとめています。
夏目友人帳をご存じない方にはつまらない&ネタバレを含みますので、閲覧注意です。
第一話 猫と友人帳
あらすじ:夏目がにゃんこ先生と出会い、祖母レイコの遺品「友人帳」の存在を知る。妖怪の名前が書かれた友人帳は、彼らがレイコに隷属することを誓った契約書としての価値を持っていた。夏目は契約書、すなわち名前を妖怪たちに返すことを決意する。
登場妖怪:イシガキ
感想:夏目の祖母レイコと出会い、名前を渡し、呼んでもらえる日を楽しみにしていたイシガキ。今日は呼んでもらえるかと期待する日々を過ごすも、二度とレイコと会えることはなかった。「呼んでくれない名前なら返してほしい」「出会ったせいで、前よりもっと寂しくなった」イシガキの切なさが胸に沁みる。
にゃんこ先生:スイカの種を顔にくっつけていてかわいい。
第二話 露神の祠
あらすじ:夏目の元に露神が現れ、レイコに奪われた名前を返してほしいと訴える。露神は祠に祀られていたのだが、信仰してくれる人が減ったため、体がどんどん小さくなっていた。露神の名前が書かれた紙は隣の紙とくっついてしまっていたため、夏目はもう一枚の名前の主、ススギと一緒に名前を返すことにする。
登場妖怪:露神、ススギ
感想:露神を信じていた最後の女性が亡くなり、人からの信仰を失ったため消滅してしまうという露神。自分が信仰するから、と申し出る夏目に、あなたは友人だからと答える露神の温かさがいい。そして最後の女性を愛していた露神は、消滅することで彼女と会い、話ができるようになるのではないかと、幸せそうに消えていく。死は必ずしも悪いことではないと感じさせる秀作。
にゃんこ先生:座布団の上でしっぽふりふりかわいい。まんじゅうつまみ食いして「にゃん」。かわいいもっと媚びて。
第三話 八ツ原の怪人
あらすじ:中級妖怪たちが夏目に助けを求めてやってきた。八ツ原に普通に暮らしているだけの妖怪たちを祓う人間がいるので退治してほしいという。夏目はその人間が、最近転校してきた不思議な雰囲気の同級生、田沼なのではないかと考える。
登場妖怪:ミスズ、他多数
感想:自分が見ているものが、他人にとっては存在していないものなのかもしれないという恐怖。その恐怖を理解し、慰めてくれたお姉さんは、自分と同じ「見える」人間ではなく、妖怪だった。幼かった夏目は裏切られたと感じ、傷ついてしまったものの、成長してからその妖怪の優しさに気づく。理解してもらえない苦しさ、寂しさが詰め込まれた一話。
にゃんこ先生:酔って帰って「た~だいまぁ~」。夏目へのお土産に生きたカエルを口の中に入れて帰ってきた。カエル共々かわいい。
第四話 時雨と少女
あらすじ:夏目たちの高校の旧校舎が取り壊されることになった。記念に肝試しが開催されることになる。そこには昔、邪な人間に閉じ込められ、邪神となってしまった時雨がいた。
登場妖怪:時雨
感想:人間に閉じ込められた怒りから、不浄のものとなってしまった時雨。友人帳に記載されていた名前を返そうとするも、穢れた名前などいらぬと突っぱねる時雨に、不浄などではない、優しい者の名前だと言って名を返す夏目。長年の怒りと恨みから解放され、清浄な福の神に戻ってその場を離れる刹那、昔時雨から親切にしてもらった少女と気持ちを通じ合わせることができた。優しく温かいお話。
にゃんこ先生:肝試しについてくるにゃんこ先生。猫をかぶって猫のふり。夏目に頭を掴まれても、大人しく抱かれる様子がかわいい。
第五話 心色の切符
あらすじ:レイコの遺品の中に切符を見つけた夏目。祖母がどこで何をしようとしていたのか気になった夏目は、切符に記載されている駅まで行ってみることにする。廃線となってしまったその駅には、レイコを待ち続けている愛らしい妖怪がいた。
登場妖怪:サント、ミクリ
感想:夏目をレイコと間違えて大喜びするサント。レイコはたくさんの妖怪に愛され、慕われ、同時に恨まれ嫌われてもいたようだけど、どちらにしても罪深い女性だったと言えそう。巻き込まれる夏目はいい迷惑でもある一方で、新しい仲間に恵まれたり深い感動に包まれたり。いい人生と言えるのではないかな。友達っていいよね。そんなお話。
にゃんこ先生:なんとなく、スイカの種を2粒つけてるにゃんこ先生。サントの頭の上でくつろぐにゃんこ先生。やっぱりかわいい。斑の姿での大活躍もよし。
第六話 水底の燕
あらすじ:ダムに沈んでいた集落が、夏の日照りで姿を現した。集落で眠っていた妖怪たちが目を覚まし、再び水没してしまう前に名前を返してもらおうと夏目の元にやってくる。その中のひとり、燕の妖怪は夏目に憑りつき、どうしても会いたい人間がいるので会えるように協力してほしいと依頼する。
登場妖怪:燕
感想:妖怪だった燕を野良犬かなにかと勘違いし、毎日餌を与えてくれた優しい男性。彼に一目会ってお礼を言いたいと、力が弱まっているにも関わらずこの世に残って探し続ける燕。妖怪は悪いものと思いがちだけど、人間よりよほど情が深かったり恩を忘れなかったりする妖怪がたくさんいる一方で、妖怪よりよほど邪悪な人間もたくさんいる。どこの世界でも、個人の資質が一番大切ということでしょうか。
にゃんこ先生:頭突きでお祓いかわいい・・・
第七話 子狐のぼうし
あらすじ:高校行事で森の中の合宿所へやってきた夏目は、妖怪にいじめられていた子ぎつねを助ける。夏目に憧れた子ぎつねは、夏目が友人帳の持ち主だと知り、自分の名前を差し出して子分にしてほしいと頼む。子ぎつねとは主従ではなく、もっといい関係でありたいと優しく断る夏目を慕い、子ぎつねは街へ降りる。
登場妖怪:子ぎつね
感想:母狐を亡くし、心細さに耐えてひとりで生きている子ぎつね。夏目にも孤独の影を感じた子ぎつねは、夏目と一緒に暮らしたいと考え夏目の家までやってくるも、藤原夫妻とにゃんこ先生と一緒に幸せそうに暮らしている様子を見て、夏目が寂しくなくてよかったと去っていく。なんとも健気でいじらしい。そんな子ぎつねの気持ちに可能な限り寄り添ってあげられる夏目の優しさも相変わらず。家族っていいな、と感じさせるお話。
にゃんこ先生:木の上で大あくび。牙の生え方からしてかわいい。