どうもこんにちは😀
福岡のフリースタイルサロン
ヘッドセラピー&ストレッチ専科NOBI LIFE
パパセラピストのモリワキです。





結婚したての頃。

“子供が産まれてもキャラものは絶対に置かない!”

と心に決めてました。

同じことを考えている新婚さん、

同じことを考えていたご夫婦、

絶対にいると思います!



初めて夫婦として一緒に暮らす部屋。

オシャレなインテリアにしていることでしょう。

そんな素敵なインテリアに
キャラものなんて!

いやー、ありえないっすね。

いくら子供が可愛くたってそんな…🙄

まぁ木製のブロックとか、積み木とか、

そんなだったらいいけどね😌

キャラものだけはないわぁ〜。



思ったことがあるはず。


しかしその日はやってくるのです。


【モリワキ家の場合】


長女が1歳になって保育所に預けはじめた頃、


「ぱんまん。ぱんまんだぁ。」


そう言って指差した先には

アンパンマンのバス。


「!!」

いつアンパンマンとか覚えたんだこいつは!



当時は
親が教えたり与えたりしなくても、

子供は保育所で莫大な量の情報を得て帰ってくることは予想していなかったので、

これは誤算でした(今考えると当たり前ですが😅)。


最初は「ぱんまん」だったのが、きちんと「アンパンマン」と言えるようになるまで時間は要さず、

“オカーサン、オトーサン”よりも先に

“アンパンマン”と言えるようになりました(笑)



でもまぁ、

アンパンマンに興味をもつことと、

家にキャラものが進出してくるのは話が別だ。




意地を張り続けていましたが、


出先で



「あ!ぱんまん!あんぱんまーん!

「あ!あんぱんまんあったよー!ぱんまーん!」




とか。


1歳〜2歳の

あの可愛いトーンの声で


嬉しそうな笑顔みたら



親という生き物がどういう行動をとるか…?














そりゃグッズ買っちゃうよね。


ていうか、



アンパンマン回避できなくない?



子供達を魅了しすぎる!


しかも

うちの娘が最も夢中になっていたのは

アンパンマンではなく、

メロンパンナちゃんでもなく、

ドキンちゃんでもなく、








まさかのだだんだん。



気づけば


「くっそぉー!だだんだんのオモチャどこにもねぇぇぇ!😱」



と、

ネットやおもちゃ屋さんを探しまくっていました(笑)



コレはなんか
だだんだんのポジション中途半端だし(何が)


コレはパンチがなさすぎる!






そこに“アンチキャラもの”の自分はありませんでした(笑)


おそるべし!アンパンマン!



結局、

「ま…アンパンマンはしょうがないよね…。」

ということで

私も妻も、

アンパンマンには負けてしまったのでした😅




因みに
娘がアンパンマン(だだんだん)への興味が薄れた頃


めっちゃ丁度いいやつでました。(私的に)

コレほしかったな(笑)




はい。

アンパンマンはしょうがないです。
ホントに。






またすぐに


次の敵は現れる。



そう。





プリキュア。



コレだけは絶対に阻止したい!😤


もうね

部屋に

ピンクとかキラキラとか

フリフリとかピンクとかあったら

絶対にイヤだ!


プリキュアだけは絶対に阻止しなくてはいけない!!








それでは次回


『プリキュアを阻止できなかった話』

を書きますね(笑)