郷愁を誘う弦楽の響き先日行ったクラシックのコンサートで聴いた一曲。サカツラガンというモンゴル民謡らしい。酒面雁、鴻雁とも。英語名はSwanGoose。ヴィオラの奏でる音色が何とも胸に迫るものがあって帰宅してネット検索すると、YouTubeに動画を見つけた。ただし弾いているのはヴィオラでなくて二胡、胡弓かな?なるほどこの物悲しい様な音曲はそう言えば中国の、モンゴルのアレだ。共通するのは弦楽器という事だけれどもアジアとヨーロッパの楽器で同じ曲を弾く。面白いものですね。