秩父往還「吾野宿」からスタートし、「鎌倉峠」への破線ルートを行きます🥾


西武池袋線「吾野駅」駅🚉を降ります👇





駅前では、お菓子や飲み物が買えます🍫🥫
奥は食堂になっていたと思います🍜
👇「奥武蔵見晴休憩所」




ちょっと寄り道ウインク
「吾野湧水」に立ち寄ります🥾



階段を降りて地下道を潜る。



背の高い方は頭上注意びっくり



案内の通り歩きます🚶🏻‍♀️



歩きます🚶🏻‍♀️



ありました❗️



「水質検査上は問題ありません」と書いてありますので、自己責任で飲んでみました。
味はまろやか〜照れ



それでは「吾野宿」へGO❗️


「吾野宿」の説明は、
「ゲストハウス吾野宿&カフェレストラン」でいただいた「吾野宿歴史散歩」のパンフレットを参考にさせて頂きます🙏




「弁天岩」
弁天様が岩の上に祭られています。





「秩父往還 吾野宿」
江戸と秩父の大宮郷(秩父市の矢尾百貨店がある付近のことです。今のさいたま市大宮区のことではありません。)を繋いでいたのが、秩父街道で馬継🐴の宿場という役割がありました。



秩父街道は、秩父観音参り、秩父三山(秩父神社⛩、宝登山神社⛩、三峯神社⛩)参り、秩父絹商取引の道、良質の杉檜である西川材を高麗川を利用して江戸に運ぶ拠点として栄えたそうです。




正月には、以下のような興行も来たそうですおねがい

「三河万歳」👇
西尾市役所のHPからお借りしました🙇‍♀️
おめでたい歌や台詞を掛け合いながら舞い、新年の訪れを祝福する民族芸能だそうです🎍




「角兵衛獅子」👇
新潟市南区観光協会のHPよりお借りしました🙇‍♀️
義経の山越えを、舞の奉納で叶え、悪魔祓いの霊験が認められて、京都や江戸で年の初めの慶事に欠かすことのできない行事となったとのこと。




「瞽女(ごぜ)の三味線唄」👇
南相馬市 移住定住サイト「馬と僕と君とずっと」からお借りしました🙇‍♀️
江戸時代から昭和の高度成長期まで活動していた、各地を旅し、三味線を弾きながら語り物、歌い物を歌った盲目の女性。
瞽女が来訪すると縁起がいいとされ、歓迎されていたそうです♫

下の写真は新潟県の六日町の近くで撮られた写真のようです。




「ヨカヨカ飴売り夫婦」👇
和菓子の「虎屋」さんのHP「歴史上の人物と和菓子」からお借りしました🙇‍♀️
提灯などを乗せた盤台を頭に乗せ、飴を売って歌や踊りを見せたそうです🍭



昔は、いろいろな芸人さんが各地を旅して回っていたんですね〜びっくり



ピザ🍕屋さん👇
まだ、開店前ですニヤニヤ
地元の農産物が出ていますね。



ノスタルジックな民家🏠



街道途中で右に入り、「白髭神社⛩」へー
土手の上に西武線🚃が走ります。



「白髭神社⛩」



井戸があります👇
今では珍しいですね。




西武線を潜って、山村へ🥾



「坂石桜🌸」
樹齢135年の枝垂れ桜。
この辺りは、尋常小学校の跡地だそうです。



昭和時代の社宅。
昔はこういう家屋が、あちこちにありましたね👇
あっ🤭年代がわかってしまいますね😅





「岡部家跡」👇
源平合戦の勇将、岡部六弥太忠澄公の庵跡。
鎌倉幕府御家人。
この方も、これから行く「鎌倉峠」を馬🐎で駆け抜けたのでしょうね〜ウインク



山里を歩き照れ



あっ、祠発見目



「地神祠」👇




ススキが陽の光にキラキラ輝いています✨



この辺りは、古い石垣がよく見られますね。



銀杏



紅葉🍁




まっすぐ行くと「緑と花の散歩道」👇
私は、左に行きます。

ここで、感じの良い土地のおばさまに出会い「"緑と花の散歩道"はたくさん人が歩きに来るよ。行ってらっしゃい」と送り出してくれましたおねがい

「はい」と答えつつも、私は左に行くとは言えませんでした。
だって、道が無い…笑い泣き




どちらの表示でもない、左手奥に進みます🥾




さぁ、いよいよ「鎌倉峠 破線ルート」の始まりです❗️
どんな景色が待っているでしょうか⁉️滝汗





この続きは、また、まとめます🙇‍♀️


ご覧になっていただき、ありがとうございます😊


それでは👋