「鎌北湖」からの帰り、
真っ赤な彼岸花が咲き、長閑な田園風景が続く、県道186号の帰り道🚗
大谷木地区の不思議な三叉路の近くにある
「かまきた直売所」に立ち寄りました
お店の後ろに別棟のトイレがあります。
朝9時30分からオープン、私が訪れたのが13時過ぎ、もう新鮮な野菜とかは売り切れてないかなぁ
出てきたお店のおばちゃまは、申し訳なさそうに、
「もう、ほとんどなくなっちゃって…」
と、言っていました
確かに、店中央の広い台の上は、柚子が8袋、栗が5袋、ゴボウが5袋ぐらい残っていました。
栗🌰は高麗郡の特産品なんですが、
処理が大変で…
手がボロボロになるし…
と考えているとー
おばちゃまも、
「ワインで煮ると美味しいんだけど、爪がやられちゃってねー」
と包丁🔪で栗🌰の皮を剥く真似をしていました。
私と同じことを考えていたんですね
そうこうするうちに、おじちゃまが突然現れ、
「この柚子全部買っていい❓仕事で使うから❗️」と言って、がさぁーと持っていきました
あと、花束💐が安くて、それなりのボリュームがあって280円で売っていたと思います
壁に沿った棚には、狭山茶、梅干し、味噌などの土地の加工品があったので、
秩父のこんにゃくと、高麗のおなめを買いました
秩父吉田産こんにゃくを使った、
「ちちぶよしだの やまこんにゃく」❗️
秩父吉田町といえば、
椋神社の付け祭り「龍勢祭」が有名ですねー
手作りロケット🚀をビュンビュン飛ばすやつです
以前、たしかNHKの「新日本風土記」で見たことあるような気がします。
毎年10月第2日曜日開催
👇
なんと❗️今日なんです‼️
でも、コロナ対策で今年はやらないそうです
さらに、吉田町が有名なのは、
「秩父事件」ー
秩父観光協会HPには、
1884年(明治17年)11月、悪徳金貸、政府の悪政を批判し、貧民の救済を訴えておこした、日本近代史上最大の農民蜂起。
秩父困民党軍は西南戦争で西郷軍が押したてた、
「新政厚徳」の旗を掲げて行進したという。
など、事件について詳しく書いてあります🧐
おなめも買いました❗️
以前、秩父の「おなめ」はいただきましたが、
高麗郡の「おなめ」はどんな味でしょうかー
楽しみ〜
高麗郡の成り立ちについては、👇をご覧いただけるとうれしいです
お土産の調理はまた今度紹介します
ご覧になっていただきありがとうございます🙇♀️
それでは👋