西武秩父線「高麗駅」🚉は、日和田山、巾着田が有名ですね。

観光目、ハイキング🥾、クライミング🧗🏻‍♀️、川遊びが楽しめますウインク

ここは高麗の郷、古くは「高麗郷(こまごおり)」と呼ばれ、渡来人の高句麗人が移住していた土地とのこと。

667年(天智7年)に中国北東部から朝鮮半島に約700年栄えた「高句麗」は、唐と新羅との戦いに敗れ、倭に渡来してきたそうです。


今回は、その高句麗に関係の深い「聖天院」「高麗神社」へ行きます。


それでは、「日和田山駐車場」からスタート❗️




無人料金所。めっちゃ楽しい料金缶🥫😆

茶封筒✉️と鉛筆✏️がぶら下がっていますので、🚘のナンバーを茶封筒に記入し、300円を入れ、ミルク缶のような料金缶に入れますウインク

なお、時期によって料金が変わるということを聞いたことがあります。



左の坂から降りてきて、右の道を進みます🚶🏻‍♀️



気持ちの良い山里ラブ
でも、むちゃくちゃ暑かった🥵



道標。
デザインが韓国の魔除けの境界線「将軍標」になってます。



「道祖神」
暑くてぼーっとしていて、書きつけを見てきませんでしたショボーン
なんの神様だったんだろう…



道標「将軍標」ウインク




左の階段を登り、「カワセミ街道」と離れます。




もうすぐ、「聖天院」
左は「聖天院」の墓地です。




「聖天院」全景。
小高い山を利用して建っています。

お寺を掃除していた🧹方によると、20年前、山の麓にあった本堂を、山肌を切り崩して、山の上に移築したそうです。

そして、その時に大きな石灰の塊りが出てきて、「雪山」と名付け、本堂の横にあります🏔



拝観料は300円。



「聖天院」縁起

「高麗王若光」の菩提を祈るために造られたとあります。

666年(天智5年)高句麗から倭に援軍を頼みにきた「若光」は、祖国が滅び帰国出来なくなり、「高麗王(こまのこしき)若光」として、「高麗郷」を治めることになったとのこと。



山門。

風雷神門(雷門)ですびっくり
浅草の浅草寺と同じですね。
金剛力士の仁王門ではありません❗️




右側の「風神」🌬


左側の「雷神」⚡️




山門を潜って、すぐ右に「弘法大師」さま。
まずは、ご挨拶🙏



この階段を登る🚶🏻‍♀️




門の右傍に、無人料金所あり。
300円を箱に入れて、拝観チケットをもらいます。




暑くて…🥵
頭から水を掛けたいくらい💦
もちろん、しません。




「阿弥陀堂」




阿弥陀さま🙏




さらに、階段を登る🚶🏻‍♀️




立派な本堂。

「不動明王」さまと、
「高麗王若守護仏聖天尊」さまが祀られています🙏




工事の際出てきた、石灰岩、
「雪山」。
思わずよじ登りたくなる⁉️ニヤニヤ
ダメですよー🙅‍♀️





日高市街が臨めます目

東屋には、なんと❗️「ウォータークーラー」がありましたー
生き返りましたー笑い泣き




トイレもめっちゃ綺麗照れ




下山して、
「高麗神社」⛩へGO❗️




もうすぐ、着きます。




「高麗神社」⛩到着❗️

「将軍標」
右は「地下女将軍」、左は「天下大将軍」。




鳥居⛩を潜ると、
政財界の方々の記念樹がズラッと並んでいます🌳

こちらの神社⛩は、出世にご利益があるとのことです。



心を洗う…




神社の社殿⛩を写してくるのを忘れました滝汗



「高麗家住宅」
高麗神社⛩の神職を代々務めてきた高麗家の住宅。重要文化財です。






さぁ、帰ります❗️

帰り道、稲の刈り取り風景🌾





秋なんですねー🌾