は母と夫に預けて。
今回空港は車椅子を頼みましたが(長距離は歩けないにマークしたら自動的に車椅子が手配された)、車椅子だと出国がアナログ審査なのですね。久々にスタンプ押されました。2019,2020,2023と海外に行ってますが、2019年ぶり。
ここでおろしてって言ったのにとりあえず一回ゲートまで連れてくルールがあるらしく、一回謎にゲートに行ってからラウンジへ。
久々に長時間フライトで、寝ようと思ってたのに眠れなかった…いや、正確には眠れましたが全然熟睡感がなく。
食事は胃腸のことを考えて低糖質を選びました。デザートはアイス余ってたみたいでくれました(本当は紅茶ゼリーのみ)
低糖質のご飯はこんな感じ。味があまりない(笑)
日本時間ではランチだけど現地時間ではすでに夜中。食べない洗濯をする人も多い。最近はフードロスの観点からか、先にスキップをオンラインで選ぶこともできます。
途中現地時間朝5時前くらいに出てくる謎食事はアスパラときゅうり、トマトのサンド。
飛行機は時差に合わせて明るくなるとかいうけど、このために若干明るくなるし、5時前に起こされる意味わからんし、寝かせておいて欲しかった…
着陸前、現地時間7〜8時くらいに出てくる朝ごはん。炒り豆腐。
無事について入国審査も何も聞かれずあっけなく終わり。空港からの車の運転手がエジプト出身らしく、アラビア語の話で少し盛り上がりました(笑)
そして最初のご飯!みんなは食べに行ってたけどとてもじゃないけど十何時間のフライトの後でそんな元気はなく。
適当に買ったこのランチセットが4000円弱、いくらお金あっても足りない!円安だし。
日本はすっかり物価が安くて住みやすい国になってしまいました。
この日はお風呂に入ってレストランでお寿司を少しだけ摘んで20時ごろに寝ましたが、1時ごろ起きて眠れず、そこから眠剤飲んでもう一度寝て、6時前に起きたはいいものの、日本時間の夜である9時ごろから非常に眠くなり結局睡魔に負けて2時間弱途切れ途切れで寝ました。
前回の経験から、眠気に負けて日中になると本当に辛いということがわかってたのでお昼は外で。
歩いて15分くらいかかるところだったので、バスを探して乗りました。
日本国内でもバスって難易度高いですが、海外だと本当に難易度高い。Googleマップと睨めっこして車内の表示見て
それでも危うく降り損ねるところでした。
でも一瞬でついてよかった。
スーパーで色々水とかお土産を調達してから美術館に移動。
美術館自体が敷居の高い場所ではなく、リラックスしながら美術品を見る、というような総合的な体験でした。
天井から自然光を取り入れていて、絵自体がとても生き生きしているように見えます。
ダヴィンチの絵もありました。
あらゆるところに椅子がある。
トイレにおむつ替えの台もありましたが、子供用の椅子とかはなさげ。この台もトイレの前の通路にぼんとついてるだけ!
それでも日本の美術館と違ってベビーカーで来てる人がたくさんいました。人との距離もとても広いし、来やすいのかも。
明日からいよいよイベント本番なのでがんばります!時差ぼけ治る頃には帰国だな…