昔の話だけをするわけではありません。

時空が飛びますので、ご了承ください。

多次元宇宙は時空が同時存在で、パラレルな展開になります。

***

空海は、たまたまここ讃岐善通寺に

生まれたのではありません。


生まれるべくして、ここに生を受けたのです。


この場所は、

五岳山というとてつもないパワーを持つ連山。


IMG_5827_20151220184955599.jpg

そしてこの五岳山は、仏の寝姿になっています。

そしてこの五岳山のクラウンチャクラに

該当する場所が、現在の善通寺であり

一説に空海生誕の地と言われる誕生院のある場所です。



空海がここで生まれたのか、海岸寺で生まれたのか

時にこのような議論もなされるようですが

いずれも縁が深く、そのどちらもに空海がいたことから

私はいずれも空海の家であったことに変わりがない

と思っています。


その五岳山のクラウンチャクラのさらに上に行くと

そこには讃岐富士と言われる飯野山があります。


この山もUFOではないかと思えるくらいの

とてつもないパワーを持った山で、讃岐の象徴に

なっているのは、宿命的な存在なのです。

存在感あります。


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空海生誕の善通寺は、言わずと知れた遣唐使で中国に渡航し

空海が密教を伝授された、師 恵果和尚のいた長安の青龍寺、

そして高野山と一直線に並びます。


空海は、宇宙的な視野に立って、

善通寺と長安(今の西安)を直線でつなぎ

その延長線上に「高野山」を開きました。


その中間には、淡路島の諭鶴羽山、諭鶴羽神社があります。

ここは元熊野、と言われるところ。

これもまた謎が残ります。


SnapCrab_15-12-20_16-43-43_No-00.png

こちらは、出雲大社から富士山につながるレイライン、太陽の道。

また淡路の伊弉諾神宮と伊勢神宮をつなぐレイライン。

奈良の藤原京、平城京、京都の平安京は、近畿の巨大五芒星の

中心線上に位置しています。


それらと同じように、善通寺、高野山ラインはエネルギーの通り道として

意図的に置かれた「空海のレイライン」だったのです。


SnapCrab_15-12-20_14-2-2_No-00.png

つまり、空海はここで生まれるべくして生まれ

学ぶべき場で教えを請い、

死ぬべき場所で、天に還ったのです。

居場所を変えただけで、空海は今も生きています。

その証拠はまた後日。


結果、高野山はありとあらゆる宗派を超えた

10万とも20万ともいわれる人たちの墓所として

崇められることになったのです。


高松空港もなんであんな場所に作ったのかな、と思うくらい

便が悪い感じなのですが、このレイライン上にありますね。

これは偶然? 



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