昔の話だけをするわけではありません。
時空が飛びますので、ご了承ください。
多次元宇宙は時空が同時存在で、パラレルな展開になります。
***
空海は、たまたまここ讃岐善通寺に
生まれたのではありません。
生まれるべくして、ここに生を受けたのです。
この場所は、
五岳山というとてつもないパワーを持つ連山。
そしてこの五岳山は、仏の寝姿になっています。
そしてこの五岳山のクラウンチャクラに
該当する場所が、現在の善通寺であり
一説に空海生誕の地と言われる誕生院のある場所です。
空海がここで生まれたのか、海岸寺で生まれたのか
時にこのような議論もなされるようですが
いずれも縁が深く、そのどちらもに空海がいたことから
私はいずれも空海の家であったことに変わりがない
と思っています。
その五岳山のクラウンチャクラのさらに上に行くと
そこには讃岐富士と言われる飯野山があります。
この山もUFOではないかと思えるくらいの
とてつもないパワーを持った山で、讃岐の象徴に
なっているのは、宿命的な存在なのです。
存在感あります。
空海生誕の善通寺は、言わずと知れた遣唐使で中国に渡航し
空海が密教を伝授された、師 恵果和尚のいた長安の青龍寺、
そして高野山と一直線に並びます。
空海は、宇宙的な視野に立って、
善通寺と長安(今の西安)を直線でつなぎ
その延長線上に「高野山」を開きました。
その中間には、淡路島の諭鶴羽山、諭鶴羽神社があります。
ここは元熊野、と言われるところ。
これもまた謎が残ります。
こちらは、出雲大社から富士山につながるレイライン、太陽の道。
また淡路の伊弉諾神宮と伊勢神宮をつなぐレイライン。
奈良の藤原京、平城京、京都の平安京は、近畿の巨大五芒星の
中心線上に位置しています。
それらと同じように、善通寺、高野山ラインはエネルギーの通り道として
意図的に置かれた「空海のレイライン」だったのです。
つまり、空海はここで生まれるべくして生まれ
学ぶべき場で教えを請い、
死ぬべき場所で、天に還ったのです。
居場所を変えただけで、空海は今も生きています。
その証拠はまた後日。
結果、高野山はありとあらゆる宗派を超えた
10万とも20万ともいわれる人たちの墓所として
崇められることになったのです。
高松空港もなんであんな場所に作ったのかな、と思うくらい
便が悪い感じなのですが、このレイライン上にありますね。
これは偶然?
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