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糸島の桜井神社、大神宮を後にして

志賀島(しかのしま)に向かいます。


金印が出たということから誰もが学校で習う有名な島です。

そうはいってもあまり行ったことがない人が多いのではないでしょうか。

いざ、目指せ志賀島!


途中福岡の市内にさしかかると前方上空に白っぽく光るUFOが登場!

福岡空港も近くにありますが、明らかに空港に離発着する

飛行機とは軌道航路も違えば形も違います。


白く銀に光る楕円形の円盤。

飛行機だとこの距離なら、完全に尾翼や主翼がわかりますので

明らかに違います。

数分は出ていたと思いますが、後半、光がだんだんなくなり

ただの白い楕円になり、ほぼ同じ場所にとどまっています。


首都高速を運転している手前、残念ながら

カメラに収めることはできませんでした。

そうこう言っているうちに、市内を通過してインターを出ます。


「海辺の龍神様を祀っている社」はここではないのか?

そう思い、島へ。


志賀島につながる道は、

今はずっと島と陸続きで渡れるようですが

その昔は、満潮になると道が海中に水没し、

干潮になると道が現れるということで

道が現れた時にしか渡れない島だったようです。


それは、神様が選んでいるのだと。

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島に入り、島の南側に志賀海神社がありました。


志賀海神社略記由来書には以下のようにあります。


***********

志賀海神社(しかうみじんじゃ)は、

福岡県福岡市東区志賀島の南側に位置する神社。

龍の都とも呼ばれ、表津綿津見神(うはつわたつみのかみ)、

仲津綿津見神(なかつわたつみのかみ)、底津綿津見神

(そこつわたつみのかみ)の三柱を祀る。

全国の綿津見神社の総本宮である。

代々阿曇氏が祭祀を司る。


歴史

* 創建は明らかではないが、現在の志賀島北部の
勝馬地区に古くは三社が建てられていた。

*筑前国風土記に神功皇后が三韓征伐の際に志賀島に
立ち寄ったとの記述があり、阿曇氏の祖神である
阿曇磯良が舵取りを務めたとされる。

*2世紀から4世紀の間に底津綿津見神を祀る表津宮が
島南部の勝山に遷座され、それに併せて仲津綿津見神と
表津綿津見神も祀られる。


*貞観元年(859年)に従五位上の位を賜る。

*康保4年(967年)に施行された延喜式神名帳には名神大社と記載。

*中世、末社375社、社領50石、奉仕する者百数十名と繁栄した。

*豊臣秀吉、大内義隆、小早川隆景、小早川秀秋、黒田長政等が寄進。

*今から約350年前、現在の社殿が再興。

*大正15年(1926年)、官幣小社となる。

*平成16年(2004年)、平成の大改修。

*平成17年(2005年)、福岡県西方沖地震により一部損壊する。


施設

* 本殿・拝殿

 本殿の左殿に仲津綿津見神、中殿に底津綿津見神、
 右殿に表津綿津見神が祀られる。
 左殿には併せて神功皇后を、中殿には併せて玉依姫命を、
 右殿には併せて応神天皇をそれぞれ祀っている。

* 石造宝篋(ほうきょう)印塔

 貞和3年(1347年)の日付がある。

* 鹿角堂(ろっかくどう)

 拝殿前の広場の隅にある建物。狐格子がはめられ、
 奉納された鹿の角が建物を埋め尽くしている。

* 亀石

 神功皇后の三韓征伐のおり、阿曇磯良が亀に乗って
 皇后らの前に現れた故事にちなんで後世奉納されたもの。

* 摂社

 沖津宮(勝馬地区)、仲津宮(勝馬地区)、
 今宮神社(境内)、弘天神社、大嶽神社

* 末社(20社)

***********

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現在の末社は20社らしいですが、かつては末社が375社もある

巨大勢力を誇る神社だったそうです。


ちょうどこの日は「龍宮祭」が行われていました。

空にそびえる菊のご紋。

数々のご神宝。

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後で調べたら、この「龍宮祭」はなんと旧暦の9月9日に行われる

とあって、訪問したその日が、旧暦9月9日であったことを

帰って来てから知ったのでした。

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恐るべし龍神の宮。




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今日もこうしてお読み頂ける方がいるので頑張って書くことができています。

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございます。 <(_ _*)>





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