はるばる来たぜ～北海道、って感じでやってまいりました。
北海道神宮。
ご祭神は
大国魂神 （おおくにたまのかみ）北海道の国土の神様
大那牟遅神（おおなむちのかみ） 国土経営・開拓の神様
少彦名神 （すくなひこなのかみ）国土経営・医薬・酒造の神様
明治天皇 （めいじてんのう） 近代日本の礎を築かれた天皇
の4柱です。
北海道は、蝦夷地ともいわれ、まだ開拓されて、歴史も新しい地域です。
明治2年に蝦夷地を「北海道」と改めることになり、神宮の建設が始まります。
緑豊かで、厳かな参道、とても静かな雰囲気で、癒されます。
まず初めにあるのが、開拓神社。
読んで字のごとく開拓の神様です。
ここが一番エネルギーが高い場所。
光の入り具合も違います。
他に、札幌鉱霊神社、穂多木神社など。
こちらが本殿。
七五三の季節で、境内には多くの子供連れの親子の姿がありました。
たまたま人の流れが途絶えたところでシャッターチャンス。
本殿の正面から撮影してみると、光が降りていましたが
少年のいる位置のすぐ横でした。
もしこの少年を光が直撃していたら、少年は
「パパ、ママ、僕、光に満たされた人生を送りたいんだ。
神様にお仕えして、愛と感謝の伝道師として生きていくよ」
と言い出すところでした。笑
北海道、開拓の中心的なお祭りの場所、北海道神宮。
注連縄にも、米俵があり、豊かな土地と、開拓の志士たちをお祀りする
北の中心的な場所なのです。
六芒星の街、仙台から飛んだここ札幌。
この街の市章はなんと、六角の中に五芒星だったのです。
これで、東北から切り拓く五芒星＆六芒星の旅は終わり、
出雲の亀甲紋、伊勢のカゴメ紋のラインをつないで
北へ駆け上がった北海道までのラインが終了。
今度は5次元の出雲～伊勢のダブル遷宮ラインを貫くように、
今度は弁天様（女神）と龍神のつなぎで、南に走り抜けます。
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今日もこうしてお読み頂ける方がいるので頑張って書くことができています。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございます。 <(_ _*)>
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