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ノアの方舟(はこぶね)がアララト山に漂着したのが今日7月17日。

今日のこの日、7月17日は祇園祭の山鉾巡行、ぎおんの語源はシオン。

シオンはユダヤの聖地。

遠く離れた地球の裏側で、同じ日に同じ祭りがおこなわれる不思議。

祇園祭とイスラエルのシオン祭の類似点

失われたユダヤ民族10支族のうちのひとつは、海を越え
淡路島にたどり着いたのだそうです。

沼島(ヌシマ)から淡路島、油谷(ユダニ)へ。

「六芒星などのマークが日本古来の籠目紋や麻の葉紋と似ていること、
日本語の「帝(みかど)」の発音は古くは「ミガド」と発音され、
古代ヘブライ語でガド族の王と云う意味(ミ・ガド)であることなどが、
その根拠とされる。」Wikipedia.引用

「えっさ、えっさ」は「運べはこべ」の意味らしいです。

シオンの祭にギオン(祇園)の祭。神輿(みこし)に聖櫃(アーク)。


祇園祭の大いなる秘密


やはり仙酔島はユダヤとつながる場所でもあるということが、
無意識にこのような流れを作り出します。


意図したわけではないのに、仙酔島への記事が奇しくも7月17日、
今日になりました。

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鞆の浦の沼名前神社(ぬなくまじんじゃ)は、祇園祭の行われている
八坂神社の元宮。

沼名前神社の境内から正面に臨むのが、仙酔島。

神社から、島を遙拝しています。

つまり、京都祇園の祭と仙酔島はつながっているということになります。

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いよいよ波止場から、船で仙酔島へ。

船の名は <平成いろは丸>。

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明治維新の折、坂本龍馬が乗って、紀州藩の船と衝突した、あのいろは丸と
同じ名前です。

実は、この仙酔島の行き来は、「いろは」という言霊で守られています。


「遂に、わしも坂本龍馬になった気分ぜよ。

 さあ、仙酔島に行っちゃるき。」


と気取って、甲板に立ち、潮風を受けます。


「神さまのこころに、みーんながつながるような

 光かがやくニッポンを、作っちゃるき。」


鞆の浦で、龍馬の隠れ家を覗いて、いろは丸に乗って、東京に帰って、
龍馬の舞台(新幕末純情伝)を見て、10メートルもあるかという
大きな日の丸の旗を見て、再びblogでいろは丸に乗る。

不思議な巡り合わせです。

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鞆の浦について一番最初に惹きつけられた「弁天島」の脇を通って
島へと向かいます。

この弁天島には、2人の弁天様がいらっしゃって、島と鞆の浦を見守っています。

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この島は神仏分離令の影響が及んでいないのか、鳥居もあり、弁天様も
いらっしゃいます。

弁天様はもともとは仏教の仏様なので、神様としての存在は市寸島比売命
(いちきしまひめのみこと)となることが多いのですが、ここでは弁天様。


島の名前が弁天島ですから、これからもずっと弁天様でしょう。


市寸島比売命(いちきしまひめのみこと)⇒いつくしま神社


ですから、宮島の厳島神社との差別化の意味でも、これからも
ここは、弁天島の弁天様で、いいんじゃないでしょうか。

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仮に弁天様が市寸島比売命だとしても、市寸島比売命は、
沼名前神社の祭神 須佐之男命の娘神ですから、
ここにいらっしゃっても何の不思議もありません。

神代の世界をあまり人間的に考えても到底到達できる世界では
ありませんから、すべて良しとしておきましょう。


そういえば、ここ鞆の浦に来てから知ったんですが、まったく同じこの日、
麻で有名な中山康直さんが仙酔島に泊まっているようです。

それも、なんと同じ宿とのこと。

こんな偶然、あるんですね。

ま、ご縁があれば会えるでしょうし、ご縁がなければ会えないでしょう。

そうこう言っているうちに、島につきました。


いざ、上陸、仙酔島!!



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