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淡路島、洲本から南に海沿いを車で南下します。

すると、日本の中心、世界の中心である、沼島(ぬしま)が見えてきます。

沼島を見ながら、灘、というところから、車もすれ違うことができないような
細い山道を延々と登ります。

この近くには、「油谷」と書いて「ユダニ」と読む地域があります。

約3000年前、ユダヤ人が初めて淡路島に上陸した場所です。

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すると、小さな鳥居がありました。

その昔、ユダヤから安住の地を求めてやってきたユダヤ人が登ったであろう
諭鶴羽山(ゆづるはやま)。

かつて、この地を訪れたことのある魂は、その奥の記憶を呼び醒まします。


日本とユダヤ運命の遺伝子



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この神社は、住吉神社。海を守り、海上交通の安全をつかさどる神社です。

遠い場所からやってきたユダヤの人々は、ともに祖国を離れた同志の安全と
この地に続いてくる人々の航海の安全を祈りました。

この住吉神社は、諭鶴羽神社から真南にあります。

そして、その真南には沼島。どうやら偶然ではなさそうです。

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伽藍の彫刻は、象なのか、獅子なのか、不思議な彫刻がありました。

ちょっと日本的ではないです。

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この神社で、一番驚いたのは、直角に曲がって伸びる杉でした。

どのようにしたら、枝が90度横に向かって生え、また90度向きを変えて
直角を作り、上に向かって伸びるのか。

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拡大をしてみると、まさに直角。本当に不思議な杉の木でした。

ままだまだ、この先、ここまでの道のりの10倍、山頂に向かって
行かなければなりません。

住吉さんでこの先の無事と、世界平和、安泰を祈願して、いよいよ
元熊野、諭鶴羽に参ります。



封印された古代日本のユダヤ



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【皇室の動きの意味と金星の太陽面通過、ユダヤ遺跡公開(後編)】

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