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上位版blog 更新しました。

■3.11東日本大震災から1年、震災の直前に現れていた暗示とは
■マヤと人類の不思議を読み解く3つのりんご理論とは
■うるう年と春分
■春分は最大のポイント
■2012年3月の太陽系惑星直列
■2012年3月~5月の朔弦望(新月・上弦・下弦・満月)
■その他天文現象
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2月29日、4年ぶりのうるう日、関東は、大雪に見舞われました。

前日、28日の夜は食事にでかけていたのですが、その後雪が降るなど
微塵も感じさせることもなく、普通に、家に帰ったのでした。

そして翌日、朝起きたら、一面、白銀の世界だったのです。


うるう年のうるう日は、調整の日です。

地球の公転周期は、365.2422日

公転周期というのは地球が太陽の周囲を一周して、もとの位置に
戻るまでの時間のことです。

この0.2422日分、実際の宇宙の動きと人間が作った365日の暦の差が
毎年ずれているんですね。

おおむね0.2422を、0.25日と考えるとわかりやすいのですが
0.25×4=1日 となります。

つまり、1年ごとに、1日の1/4がずれているのを、4年ごとに
1日調整して宇宙と暦を合わせる感じなのですね。

それが今年、うるう年です。


天文台の電話番


スピリチュアルな視点は、科学や理屈では読み解くことはできません。

なぜなら、宇宙も含めたこの世界のすべてが、まだ科学や理屈では
解明されていないからです。

科学は、物資を法則にあてはめて行くことは得意です。

しかし、見えない部分には、ほとんど及ぶことができていません。


「心」って何?

「命」って何?


見えないものの中にこそ、この世界の本当の「法則」があります。


想いが大事

心が大事

愛が大事

命が大事


誰もが、心の奥深くわかっているはずなのに、それらはまだ、
解明されていないのです。


見えないものの中にこそ、本当に大切なものがある、ということが
こうして見れば明らかなのに、物やお金だけで判断してしまうのが
今の地球の社会の風潮です。


ですから、簡単に、形だけで片づけることはできないのです。

こういう観点から見て行くと、うるう年は、調整の年であり
うるう日は調整の日であり、そこで起こる事には、科学では
解明できない、深い意味があるということです。


そう考えると、なぜ2012年がうるう年なのか、ということが
ピタッと来てしまいます。


今年が何の年かは、もうおわかりですね。


そこで、今年のうるう年。

関東地方を中心に降り積もった雪は、まるで、大都市東京の
汚れた想念を浄化するかのように、白一色に埋め尽くしました。

またその一方、ここのところ発生していなかった
マグニチュード5以上の地震が、28日から起こり始めています。

そして今日も、大きな地震がありましたね。

そしていよいよ3.11、あの日から1周年です。

世界に大きな波紋と衝撃を投げかけた福島の原発事故。

まだまだ日本は、その教訓を得ず、目先の欲にかられ、原発を
稼働させています。

しかし、神様は、原子力による発電は、人間のコントロールできる
領域を大きく逸脱していると言われています。

今すぐには無理でも、脱原発をしっかり日本の意見として定め、
原子力からの撤退をしなくてはなりません。


原発はなぜ日本にふさわしくないのか


すべての自然現象は、循環、再生です。

しかし、原子力は、宇宙の法則に沿わない「破壊」なのです。

原子力発電によって生み出されたものは、循環再生が不可能
だというこちです。

つまり、宇宙の生成発展の法則ではなく、人間が宇宙の法則にそむき、
宇宙を衰退させようとしてしまっているのです。

このことを、私たちはきちんと認識して、正しい道を進まなければ
再び、災害はやってきます。

このことだけは忘れてはならないのです。


この3月には、2012年の縮図とも言える事象現象が形になって
表れています。

ここは、ちょっと意識しておいた方がいいですね。


気になる方は、こちらへどうぞ。

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