ひふみともこ神誥記


ひふみともこ先生に下ろされた「立て替え直し」についてのお伝えをお届けします。

「神誥記」より。


******** 


神から人へ。

神から人へ、人を介して教えしことは、全て神の御心なれば、先ずは伝えて、

世に広めてゆけ。


今を逃さば後には遅く、全て終わりて、取り返せぬを。 さにて本日何を問う。



(立て替え立て直しについて、お教え下さい)


さにては教えん、この世の終わり。神のご意図を、経綸を。

この世の終わりは、この世の始め。 全ては循環、巡りにあれば、たとえ終わりて滅びし後にも、

必ず神は次のもの、 新しき命を準備され、次の世界へ、続けて残す。


なれば恐れず、身をもちて、この世の浄めを手伝えよ。 必ず神は救いて助け、

次なる世にも、残されん。



(魂は滅びて、何も残されないのでしょうか)


さなり。滅びし後には、別なるものへと、再生転生繰り返し、残され禊がるものもあり。

なれど消されて何も残らぬ、真の消滅、滅びもあるらん。



(立て替え直しをどう迎えればよいのでしょうか)


そもまた、下らぬ、詰まらぬ問いよ。何度も伝え、教えしを。なれど再び伝えて教えん。

先ずは浄めよ、ことばの音を。音を浄めば、地上清まり、さらに心も癒されん。


音の力と光の力は、この世を浄めて、高めゆきなん。 その後人は、自らの、

あやまち気付きて、神に詫び、帰依の心を取り戻すべし。


なれど預けて任せしのみでは、神のお役に立ちはせぬ。 神のお役に立つための、

最善努力を捧げるべけれ。


そがみ役なり、霊行なれば、神のお役に立つことのみを、信じ、働き、動け、休まず。


み役は人によりて異なる。己の御霊に適いしことを、先ずは誠心誠意をこめて、

神のお役に立つことを、歓び、感謝し、尽くせばよけれ。


全ては仕組まれ、準備され、定めは働き、目覚まされ。 なれば素直の者のみが、

気付き働き、悟りて動く。 神の仕組みは始まりぬれば、遅れて動けど、

役には立たぬぞ。


今このときを、逃すな、人よ。 神の御心、素直に受けよ。

神に誤り、しくじりはなし。全てを神に、委ねてゆけよ。


心高めて、清らに保て。 神の願いも今ようやくの、成就のときなり、完成待たるる。

なればこの世の立て替え立て直し、先ずは恐れず、素直に磨け。

今の生業、学業、霊行。


それのみ行い、心安らげ、つまらぬ執着取りてゆけ。 さなれば必ず、神はみ役を、

示し教えん、


人それぞれに。 そを歓びて働かば、世の立て替え立て直しも、留まらず、

無事に過ぎなん、何事もなく。



(その中でも滅ぼされる魂があるのですから、そうした魂を一人でも多く 

気付かせることが必要ということでしょうか)


さなり。まさにそのこと、今急がるるも。 今のままでは、大方の 魂滅ぼし、

捨てねばならず。 残せる魂、役立つ魂、殆どなければ、神も憂いぬ。


なれど、そもまた、運命なれば、己の生を変え得ぬ者は、諦めゆかん。

神にもなせぬ。 さにて、本日、これまでの、繰り返しなれども、再び納めよ。


肚に、心に、魂に。 浄めてゆくが第一なれば、先ずはそれのみ、努力せよ。



(自分の魂の清まりを、どのように知ればよいでしょうか)


そもまた、愚かな人間心。神の定めに従わば、必ず清まり、高まるらん。


己の精進昇華の程を、知りて何せん、何になる。 下らぬことに心使わず、

迷いを捨てるも修行なり。


心静かに預けゆけよ。


心を寂なる境涯に、澄まして、端然、動じず無欲に。

そのみを願いて、無心となれよ。それのみ神も願うものなれ。


さにて。



********** 以上です。



★上位版blog  

↓↓↓

てんごく。さんのエターナルワールドはこちら


今日もご覧いただき、ありがとうございます。

お越し頂いた皆さんに、愛と光が降り注ぎますように。