いよいよ、山頂付近のメインのひとつ、天の岩戸にさしかかります。
ここは、中心に天の岩戸があり、右に、天の扉、左に、御魂岩があります。
ここだけはロープが張り巡らされ、禁足地になっています。
中央の天の岩戸。
そのちょうど正面に、見るも不思議な三つ又の樹がありました。
上に従って三つに別れるのならわかるのですが、三ヶ所から
生えて来た樹が一本になって天に伸びています。
それは、この場所の、天の岩戸、御魂岩、天の扉の三つが
合わさってひとつの役割をなすのだということを暗示している
かのようです。
不思議なことに、この三つ又の樹の真ん中の空間から、天の岩戸の祠が見えます。
まるで意図的に配置されたかのようです。 それともうひとつ不思議なのは、
この磐座の上に樹木が生えているということです。 普通こんなおおきな
岩の上では、栄養分も水分も摂りにくく、樹木の生育には適しません。
しかし、聖地の磐座は、丹後丹庭(たんごたにわ)真名井の磐座もそうですが、
そこから生命エネルギーを生み出しているかのように、樹木が生育しています。
御魂岩(みたまいわ)。この岩から生命エネルギーが放射されているのでしょうか。
天の扉。↑↓
3mはあろうかという巨石ですが、まるで、切り出して並べたかのように、
直線的な形状をしています。
ちょっと写真では見辛いですが、大きな石の扉が横たわっているかのようです。
では、間もなく山頂へ。
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