位山を訪れて思ったのは、波動が鞍馬山に近いということです。


この位山の波動は重くずっしりとしていて、龍神、天狗、烏といった

象徴が化身となっているように感じます。



太陽神殿を守護する人面龍1 


阿


アップ1  「阿吽(あうん)」の「阿」  ああっ。



******

阿吽(あうん)は仏教の呪文(真言)の1つ。 悉曇文字(梵字)において、

阿は口を開いて最初に出す音、吽は口を閉じて出す最後の音であり、

そこから、それぞれ宇宙の始まりと終わりを表す言葉とされた。


また、宇宙のほかにも、前者を真実や求道心に、後者を智慧や涅槃に

たとえる場合もある。 次いで、対となる物を表す用語としても使用された。


特に狛犬や仁王、沖縄のシーサーなど、一対で存在する宗教的な像の

モチーフとされた。 口が開いている方を阿形(あぎょう)、閉じている方を

吽形(うんぎょう)と言う。


転じて、2人の人物が呼吸まで合わせるように共に行動しているさま

を阿吽の呼吸、阿吽の仲などと呼ぶ。


****** 以上 Wikipediaより




太陽神殿を守護する人面龍2


吽


アップ2  「阿吽(あうん)」の「吽」  うんっ。


この狛犬ならぬ人面龍が、太陽神殿を守っています。


それにしても、このデザインというか、発想がスゴイですね。


これは、位山が神道や仏教を超越した、エネルギー継承地点であることを

示しています。


男性性か、女性性か、と問われれば、男性性。 精妙か、重厚か、

と問われれば重厚。


どう考えてもココは龍神系のエネルギーの強い場所に感じます。


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