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常日頃、体の不調は何かのメッセージだ、と考えるようにしています。
心と体は連動しているし「病は気から」と言う言葉もあります。

例えば気が張りつめているときは風邪を引きませんが、
ちょっと気が緩んだら風邪を引く、なんていうことは
よくある話です。

スピリチュアルカウンセラーの江原さんも、「思い癖の病気」
ということを言われていますが、そういったものも実際にあると思います。

例えば

胃腸の病・・・不平不満がたまっていて消化できない
腰 ・・・・・・・傲慢になっている
皮膚・・・・・・・拒絶感が強い、根をつめて考えすぎ
肝臓・・・・・・・怒り
頭 ・・・・・・・自分の考えに固執している
目 ・・・・・・・注意深く物事を見ていない、現実を良く見ること

などなど。

で、本題。

今回、朝起きると、”右の足裏のかかとの部分”にかなりの
痛みがありました。それは歩くのにも支障が出るほどの痛みでした。
特に前日までに、どこかにぶつけた記憶はありません。

ここで、冒頭のようにいつも考えるわけです。

これは、この足の痛みは何のメッセージだろう?と。

その時、導き出した答えは「仕事にせよ何にせよ、地に足を
つけて行け」というメッセージだろうということで落ち着きました。

かかとの痛みは、次の日も同様に続きました。

この日ふと、父母の住む田舎が気になり、ここのところお互いに
電話もメールもしてなかったので、携帯から母親にとメールを送りました。

私「ご無沙汰ですね。お元気ですか?」

すると返信。

母「ちょうど、メールを送ろうと思っていたところ。メール来てびっくり」

こんなことはいつものようにある事ですが、今回はそのメールの
本文の続きに驚きました。

母「実は昨日、お父さんが高いところから飛び降りて、右足の
  かかとを痛めて歩けなくなって、仕事はお休みしてます」

こんなことってあるのでしょうか。

両親は愛知、私は横浜。まったく同じ日に、まったく同じ
右足のかかとの部分の痛み。
片や私は痛めてもいないのに痛いのです。

時として不思議な事が起こりますが、目の前の紛れもない事実を
信じないわけにもいきません。

親父の怪我は、かかとの剥離骨折。

人智を越えた不思議な力が、私に親父の怪我を教え、連絡を
させたとしか思えないのでした。

翌日、私の足の痛みは引き始めました。

シンクロニシティ、大いなる力に感謝。


訪れて頂いたみなさんに幸せの光が降り注ぎますように。


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