流星群の光は一人ひとりのアセンションを優しくサポートしてくれました。

月や星、流れ星を見るために夜空を見上げる、また
何があるというわけではないけれど空を見上げる、
といった行動を取るようになるということは、
自分の中に新しい気付きを求めているということです。

単純に、「願い事を叶えたい」とか「幸せになりたい」とかいう事も、
言ってみればアセンションにおける階段を一歩上がるステップを
無意識に求めているということです。

昔から、人々は流れ星を探し、願い事をしてきました。
それは自らの内にある心・意識の向上を、ひとつのきっかけとして
外へと表したものでもあります。

一つひとつの願いが他力本願で偶然叶う叶わないということではなく、
その願いに対して自分がそれを求め、どう想い、何を考え、
どのように行動しているか。それが大切です。

その中でも一番見えにくいのが「求め方、想い方」です。

流れ星に願い事を言ったら願いが叶う、というのは偶然の事実ではなく
流れ星が出るのを待って、流れ星が消えるまでに
願い事を言い終えるくらい、その願いに対しての想いを強く持ち、
そこまで集中できたということの結果なのです。

あくまでも星のエネルギーはサポートである、ということです。

そこに意識を持っていく事のできる人は自ずと願いが叶うという事に
なります。それがまさに流れ星が願いを叶える奇跡なのです。


皆さんに星のご加護がありますように。キラリン


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