SHINICHI OHNUKI

 

全国的に天気は荒れ模様。

 

そんな中、セ・リーグにふたたび台風来る!

(台風14号か!)

 

台風と大雨に包まれた3連休の中、広島対阪神のゲームは中止となったが

東京ドームでは巨人対横浜DeNAの一戦が開催された。

(ドーム球場か!)

 

3連敗中のクラスターズ戦士たちであったが、気持ちは前向きに

意気揚々と戦ったようだ。

(横浜反撃か!)

 

報道によると以下の通り

DeNAは6回表、宮崎の適時打などで2点を挙げ、先制に成功する。

2-1で迎えた9回には楠本の適時二塁打が飛び出し、リードを広げた。

投げては、先発・大貫が6回1失点6奪三振の好投で今季11勝目。

敗れた巨人は、打線が8安打1得点とつながりを欠いた。

とのこと。

 

 

 

クラスターズ戦士達にとってはこの10連戦で、今年の成果が

決まるといっても過言ではない。

(死のロードか!)

 

右のエース・大貫投手が6回まで粘投を見せ11勝目を挙げた。

(キャリアハイか!)

 

その後は横浜自慢のリリーフ陣が華麗なる継投を披露した。

 

まずは、防御率1.69のエスコバー。なんと64試合目の登板。

(男は黙って投げるだけ!)

 

そしてエスコバーがマウンドを降りても続いても

防御率1点台の男が登場する。

相手チームにとってはたまったものではないであろう。

2人目の救援投手はハマの守り神としてクラスターズ・ファンから

今や畏敬の念をもって崇め奉られている伊勢大夢投手だ。

(伊勢大明神か!)

 

そしてクラスターズ打線が少ないチャンスをものにした。

昨日、節目の1000本安打を達成したハマのプーさんこと

宮崎俊郎選手。

プーさんは今日も戦闘意欲満々であった。

(プーチンか!)

 

両軍無得点が続いていたが、プーさんが見事なバットコントロールで

均衡を破るツーベースヒットを放ち勝利を呼び込んだ。

 

9回には2アウトから桑原選手と楠本選手の2人で追加点をもぎ取った。

(ダメ押しか!)

 

最後は山崎康晃投手が小躍りするようなピッチングで試合をクローズ。

(ヤスアキ・ジャンプか!)

 

これからも連戦の続くクラスターズ戦士達であるが、気分は

上昇気流に乗り始めたようだ。

 

きっと10連戦の後半にクラスターズ戦士達の中に眠っていた

勝ち組遺伝子が目を覚ます。

(勝利のDNAか!)

 

ではみなさん、明日も笑っておしあわせに!

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