競泳池江璃花子選手の無念から | 赤薔薇

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神様・仏様からの試練が真摯にうけとめられるものだけがくるブログ

準決勝のあとのインタビューで池江選手は「正直、頑張ってきた分だけむだだったのかというレースでした。最後は勝負の世界なので、勝てなきゃ意味ないですし、本当に自分の力を出し切れずに終わってしまった。また4年後、リベンジしに帰ってきたい」と、ことばを詰まらせながら話していました。


オリンピック選手は誰もがメタルをとらなければみんなこんな頑張ってきたことが無駄だったと思ってしまうのか

オリンピックは4年に一度という回数なのでその努力や思いは執念に近い相当強い想いである

だからこんな発言になる

しかし選手は翌日から次のオリンピックに向けて始動する

だから輝いているのだが

その輝きを負けで見失う選手が多い

しかしまたその輝きを取り戻すのはフアンの想いでもある

自分のためにメダルをとるのではない

応援してくれる全ての人のために

メダルをとる

そしてメダルをとれなくても

己にはその過程の努力を褒めてやれ

私は指導する側としてそんなことをいつも選手に伝える

https://youtu.be/9TPe2Tpse7Q?si=28EAqzmfpfWakDJh