ぬおう。
放置しすぎたー。
「おまえらに暑さを御見舞いしてやるぜ!」
とゆー夏からの暑(さ集)中お見舞い攻撃に
息も出来ない日々であろうハラカラな皆様方、
いかがお過ごしでありんすか。
えー
とりあえず
ここ数ヶ月で見たアレやコレのベスト天。
(とはいえもともと見た数が少ないからナニですけども。ははは。)
☆大神社展(東京国立博物館)
七支刀と平家納経はハズせぬと勢い勇んで行ったけど、
よく考えたらどっちも見た事あったんだったははは的なデジャブが。
見にいらしてる方達はシルバーが大多数で
奈良の大神神社のご神体、三輪山の写真の前で
「あ、三輪さん三輪さん」
と盛り上がってて
いいなー仲間に入りたいなーと思った中邑@オールウェイズお一人さま。
しかしトーハクはアレですね、筆記具なんでもいいんですかね。
鉛筆忘れちゃったから監視さんに借りようと思ったけど、
監視さんに私物渡されそうになってあわてて御断りしましたよ。
シャーペン使ってても怒られなかったのはアレか、
展示ほぼ『INガラスケース』だからなのか。な。
そういや新しくなった東洋館の映像のアレ、
まさか弁士(?)が立つとは思わず、ちょっと吃驚しました。
おもしろかったけど。
☆都市の無意識(国立近代美術館)
渋谷川の写真やら、軍艦島の写真やら、
ゴールデン街の写真やら
空とビルの境界線のふつくしい写真やら
下水道局の1960年代のドキュメント映像やら
とにかくすごくすごくおもしろかった。
地下・地上・空
がそれぞれ色んな面で影響しあって
(例えば地下を掘る作業で使われたエレベーターが地上でも使用され、どんどん空に向かって発展していった、みたいに)
都市を構築しているという、
まさに無意識に関連しあっている様子が
とても興味深かった。
これが別料金無しの常設扱いなんて近美太っ腹。
☆藝大コレクション展(東京藝術大学)
上村松園の序の舞は圧巻の大興奮でしたが
それより個人的に大好きな絵因果経(国宝)が見られて
ニヤニヤがアイキャントストップ。
てゆーか大学が国宝持ってるってすげーっすね…さすがっすね…
☆ラファエロ展(国立西洋美術館)
絵より結界の立派さが思い出ってオイオイ。
いいなあ、あの結界。
やっぱね、思うんですよ。
デザイン性も重要だけど
作品に心奪われて触りたくなったり近づきたくなったりしてしまうのは人の性で
だからこそ
あるかないか分かんないこぎれいな結界でしきるんじゃなくて
夢と現実の境目にはガッチリした結界があってしかるべきじゃないかなーと。
双方のためだと思うの。作品とお客さんの。
なーんてね。
☆京鹿子娘二人道成寺(歌舞伎座)
こけら落としを幕見で滑り込み。
玉三郎と菊之助。
これは前にシネマ歌舞伎で見た事があったんですが
生で見てきれーすぎて放心したった。
動く芸術、いや、芸術が動いてる舞踊と、
お坊さんたちの面白い掛け合い(?)から入って
最後のオチがアレでわーーーーーーみたいな
歌舞伎にそんな詳しくない中邑でも楽しめる流れ。
歌舞伎はもっと観に行きたい。
あと落語もね。
☆浮世絵Floating World(三菱一号館美術館)
一期を見逃したバカは中邑。
浮世絵の何が好きって
水(主に滝)の、浴びたくなるよーな清涼感と
ちーーーーーーーーーーーさく描かれた人々の、動きや表情の豊かさ。
当時の生活臭を瞬間でも嗅ぎ取れるのは、たまらなくテイスティ。
☆フランシス・ベーコン展(国立近代美術館)
なんつうか、
静止画なのに動体視力を試されてるような気がした…
あの展覧会を思い出そうとすると
なぜか作品や会場が凄い速さで勢い良く脳裏を駆け巡るので
いまでも動体視力を以下略。
☆中川船番所資料館(江東区)
同じ江東区にある深川江戸資料館は、
長屋や町の様子が再現されててすごく面白いんですけど、
こちらは江戸時代に実際にあった中川の船番所を再現してありました。
狭いながら、資料も江戸時代から昭和までぎっしり展示されてて
面白くてハァハァしながら長い事見入ってしまった。
江東区は今でも江戸時代に使われてた運河が残ってますけど
そこを往来していた猪牙舟ほか色々な船の紹介や
埋め立てして徐々に巨大になって行った江東区の変遷等
見応えありました。
現在の中川はというと
カヌーが行き来したり
町内の人が集まってまったり団らんしてたりして
のんびりしたよい所でありました。
☆ドラゴンボール展(日本橋高島屋)
友達におごってもらいました。
玉稿の山に埋もれて
息が出来ない!感じでした。
胸に色々去来して
なにもいえんです。
ただただがんばろう。
てことで
がんばります。
がんばりますとも!人生を!
ギャー。
放置しすぎたー。
「おまえらに暑さを御見舞いしてやるぜ!」
とゆー夏からの暑(さ集)中お見舞い攻撃に
息も出来ない日々であろうハラカラな皆様方、
いかがお過ごしでありんすか。
えー
とりあえず
ここ数ヶ月で見たアレやコレのベスト天。
(とはいえもともと見た数が少ないからナニですけども。ははは。)
☆大神社展(東京国立博物館)
七支刀と平家納経はハズせぬと勢い勇んで行ったけど、
よく考えたらどっちも見た事あったんだったははは的なデジャブが。
見にいらしてる方達はシルバーが大多数で
奈良の大神神社のご神体、三輪山の写真の前で
「あ、三輪さん三輪さん」
と盛り上がってて
いいなー仲間に入りたいなーと思った中邑@オールウェイズお一人さま。
しかしトーハクはアレですね、筆記具なんでもいいんですかね。
鉛筆忘れちゃったから監視さんに借りようと思ったけど、
監視さんに私物渡されそうになってあわてて御断りしましたよ。
シャーペン使ってても怒られなかったのはアレか、
展示ほぼ『INガラスケース』だからなのか。な。
そういや新しくなった東洋館の映像のアレ、
まさか弁士(?)が立つとは思わず、ちょっと吃驚しました。
おもしろかったけど。
☆都市の無意識(国立近代美術館)
渋谷川の写真やら、軍艦島の写真やら、
ゴールデン街の写真やら
空とビルの境界線のふつくしい写真やら
下水道局の1960年代のドキュメント映像やら
とにかくすごくすごくおもしろかった。
地下・地上・空
がそれぞれ色んな面で影響しあって
(例えば地下を掘る作業で使われたエレベーターが地上でも使用され、どんどん空に向かって発展していった、みたいに)
都市を構築しているという、
まさに無意識に関連しあっている様子が
とても興味深かった。
これが別料金無しの常設扱いなんて近美太っ腹。
☆藝大コレクション展(東京藝術大学)
上村松園の序の舞は圧巻の大興奮でしたが
それより個人的に大好きな絵因果経(国宝)が見られて
ニヤニヤがアイキャントストップ。
てゆーか大学が国宝持ってるってすげーっすね…さすがっすね…
☆ラファエロ展(国立西洋美術館)
絵より結界の立派さが思い出ってオイオイ。
いいなあ、あの結界。
やっぱね、思うんですよ。
デザイン性も重要だけど
作品に心奪われて触りたくなったり近づきたくなったりしてしまうのは人の性で
だからこそ
あるかないか分かんないこぎれいな結界でしきるんじゃなくて
夢と現実の境目にはガッチリした結界があってしかるべきじゃないかなーと。
双方のためだと思うの。作品とお客さんの。
なーんてね。
☆京鹿子娘二人道成寺(歌舞伎座)
こけら落としを幕見で滑り込み。
玉三郎と菊之助。
これは前にシネマ歌舞伎で見た事があったんですが
生で見てきれーすぎて放心したった。
動く芸術、いや、芸術が動いてる舞踊と、
お坊さんたちの面白い掛け合い(?)から入って
最後のオチがアレでわーーーーーーみたいな
歌舞伎にそんな詳しくない中邑でも楽しめる流れ。
歌舞伎はもっと観に行きたい。
あと落語もね。
☆浮世絵Floating World(三菱一号館美術館)
一期を見逃したバカは中邑。
浮世絵の何が好きって
水(主に滝)の、浴びたくなるよーな清涼感と
ちーーーーーーーーーーーさく描かれた人々の、動きや表情の豊かさ。
当時の生活臭を瞬間でも嗅ぎ取れるのは、たまらなくテイスティ。
☆フランシス・ベーコン展(国立近代美術館)
なんつうか、
静止画なのに動体視力を試されてるような気がした…
あの展覧会を思い出そうとすると
なぜか作品や会場が凄い速さで勢い良く脳裏を駆け巡るので
いまでも動体視力を以下略。
☆中川船番所資料館(江東区)
同じ江東区にある深川江戸資料館は、
長屋や町の様子が再現されててすごく面白いんですけど、
こちらは江戸時代に実際にあった中川の船番所を再現してありました。
狭いながら、資料も江戸時代から昭和までぎっしり展示されてて
面白くてハァハァしながら長い事見入ってしまった。
江東区は今でも江戸時代に使われてた運河が残ってますけど
そこを往来していた猪牙舟ほか色々な船の紹介や
埋め立てして徐々に巨大になって行った江東区の変遷等
見応えありました。
現在の中川はというと
カヌーが行き来したり
町内の人が集まってまったり団らんしてたりして
のんびりしたよい所でありました。
☆ドラゴンボール展(日本橋高島屋)
友達におごってもらいました。
玉稿の山に埋もれて
息が出来ない!感じでした。
胸に色々去来して
なにもいえんです。
ただただがんばろう。
てことで
がんばります。
がんばりますとも!人生を!
ギャー。