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2013年大発会の金

大発会は年末年始のNY金の上昇と円安(87円台半ば)を受けて
4,695円で始まる。高値(4,698)を出した後は手仕舞い優勢に反落。

米、量的緩和政策の年内打ち切りを示唆した、FOMCの議事録の発表が金相場にとって、上昇力を欠く内容。

これを受けて、本日の時間外NY金は25ドルほど下落して推移。

年初の高値1,695ドルから1,650ドル以下に急反落。

NY金が年末の1,636ドルから急騰後から1,645ドルどころに下落でも国内は円安が進み4,650円どころにいることは

今回の上昇は、円安要因がメインとなったわけで、円安がどこまでとなるかがポイントとなりそう。


2013/01/04 11:10
通貨ペア Bid Ask Change
米ドル円 87.64 87.65 0.46
ユーロ円 114.19 114.21 0.42
ユーロドル 1.3031 1.3032 -0.0019

東京金、急反落!

4,000円台を固める動きに入ったかと思えたがあっさりと4,000円割れの昨夜。

東京金:3,979(-60)高値(4,054)安値(3,960)
NY金:1548.70(-20.20)
NYダウ:12580.69(+125.86)

スペイン国債の格下げと、ドイツ景気指標の鈍化を受けECBの利下げ観測強まる。
ユーロ売りにNY金も売り圧力強まり1,550ドル割れに下落。

2012/05/30 8:52
通貨ペア Bid Ask Change
米ドル円 79.50 79.51 0.06
ユーロ円 99.22 99.24 -0.14
ユーロドル 1.2481 1.2482 -0.0025

ユーロ売り!

昨夜の終盤からユーロ売り強まり、NY金も1600ドル近くでは売り優勢で重いとの観測に手仕舞い活発となる。

NY金:1576.60(-12.10)H(1594.40)L(1561.00)
東京金:4,058(-13)H(4,093)L(4,042)

今朝の東京4,041円で始まり。NY時間外金の下落を受けて4,010円まで下落。
為替の80円のドル高円安でNY金は売り優勢。

2012/05/23 10:01
通貨ペア Bid Ask Change
米ドル円 79.99 80.00 0.00
ユーロ円 101.23 101.24 -0.25
ユーロドル 1.2655 1.2656 -0.0029

ユーロ落ち着く

東京金は高値(4,086)で4,065(-11)で終える。
NY金は1600ドルの節目を抜けず1588.70(-3.20)で取引を終えた。
NYダウ:12504.48(+135.10)

週末G8の会議を終え、ギリシャに対する警戒がやや後退から、ユーロ落ち着く。

全般には材料乏しく動意の薄い取引、欧州圏に対する警戒感は根強いものの新鮮味に乏しく徐々に強い材料に敏感に反応しやすくなっったかな。


米ドル円 79.30 79.31 0.00
ユーロ円 101.58 101.61 -0.05

ユーロドル 1.2811 1.2812 0.0000


東京金堅調!

13:03
週明けの金はNY金高を受けて4,067で始まり4,076(+62)で推移。
NY金時間外(+5.2)とジリジリと上昇。

先週のユーロ不安で売り込まれるもFRBの追加金融緩和策の観測が強まり、ファンドの買戻しと買い参入から1600ドル目前に反発。

ギリシャ、スペイン関連の弱い材料もやや陳腐化の様相。
新鮮な材料が欲しがっている市場のようです。

2012/05/21 13:08
通貨ペア Bid Ask Change
米ドル円 79.21 79.22 0.20
ユーロ円 101.35 101.36 0.38
ユーロドル 1.2795 1.2796 0.0019

NY金反発!

NY金は1574.90(+38.30)と大幅上昇!

米景気指標の悪化を受けてドル売りの展開。79円台前半へのドル安円高が進む。
FRBの追加金融緩和策の期待度が高まり思惑買いが先行し、資金流入とファンドの買戻しに上げ幅が広がった模様。
2012/05/18 8:17
通貨ペア Bid Ask Change
米ドル円 79.37 79.38 0.07
ユーロ円 100.75 100.77 0.13
ユーロドル 1.2694 1.2695 0.0006

ユーロはギリシャの政局をはじめ、スペイン、イタリアの財政問題もあり売り攻勢が継続。

東京金はNY金の大幅上昇も円高で相殺されて上げ幅は限定的。
東京金:4019(+6)高値(4,047)安値(3,996)


金、4,000円に下落。

東京金は4,000円にまで下落。
ギリシャの政局混迷でリスク回避の売りにまさかの4,000円割れを示現。

ユーロ圏の政治情勢が混沌として、債務危機の再燃を懸念。

下げ止まりの感じもするが、いかんせん欧州圏の政治体制が不透明となり、買いは萎縮。

値ごろでは実需の買い、アジア勢の買いが入っているようでファンドの思惑売りが功を奏している状態ではしばらくは売りの展開が続きそう。

ユーロ圏では追い打ちをかけるようにS&Pの格下げ報道で上値が更に重くなった模様。

2012/05/15 14:25
通貨ペア Bid Ask Change
米ドル円 79.88 79.89 0.03
ユーロ円 102.46 102.47 -0.04
ユーロドル 1.2825 1.2826 -0.0009

為替の円安

週明けのドル円は80円台への円安ドル高で始まる。

東京金は4,071円で始まり現在4,085(+16)で推移。

ユーロは引き続きギリシャの政局混迷で売り優勢の展開

2012/05/14 9:33
通貨ペア Bid Ask Change
米ドル円 80.04 80.05 0.15
ユーロ円 103.27 103.28 0.05
ユーロドル1.2901 1.2902 -0.0017


ギリシャの政局混迷が上値を圧迫

東京金:4,071(+2)

夜間は4,050円で始まり安値(4,048)でその後4,060円どころで持ち合う。
NY時間が始まる頃から米経済指標の良い結果を受けドル買い円売り。
円安を受けて4,097円と買戻に反発も4,100円回復ならず。


NY金1584.00(-11.50)
ギリシャの政局混迷を受けてユーロ安から1572.00ドルまで売り込まれるも実需の買いに下げ幅を縮小して終える。

実需の買いファンドの売りでNY金市場は取り組みが増加傾向。

実需の買いで下支えのラインではあるものの、欧州情勢がテーマとなっているだけに、ギリシャ、スペインの情勢には注意を要す。

2012/05/12 10:17
通貨ペア Bid Ask Change
米ドル円 79.91 79.92 -0.09
ユーロ円 103.26 103.27 -0.32
ユーロドル 1.2919 1.2920 -0.0028



NY金一時1,600ドル回復するも。

NY金:1595.50(+1.30)H(1602.20)
東京金:4,111(+15)H(4,126)

最近の下げに対する買戻しに反発。
NY金は1602.20ドルと大台回復も一時的となり、手仕舞い売りに1595.50で終える。

混迷するギリシャ情勢が上値を圧迫する展開。

NY金の1,600ドル割れで実需の買いが入り取り組みが増加しているNY市場。
アジアの買い、ファンドの売りが活発となった模様。

2012/05/11 8:11
通貨ペア Bid Ask Change
米ドル円 79.89 79.90 -0.11
ユーロ円 103.32 103.34 -0.26
ユーロドル 1.2933 1.2934 -0.0014

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