この記事の続きです。
彼女に対する怒りと、こんなことになったのは私の何かがいけなかっただろうかという自責の念で毎日悩み続けていました。
そんな日々を3か月ほど送ったころ、以前にも書いた、いつも体の悪いところや姿勢を診てくれる後輩のいっちゃんの所へ行きました。
いつもどおり施術が始まったとたんいっちゃんが言いました。
い 「ねえ、最近寝たきりの生活送ってた訳じゃないよね?」
私 「え?寝たきり??そんなこと逆にしてみたいわ」
い 「だよねぇ・・・・。
じゃあさ、最近ものすごく怒ったり興奮したりすることあっ
た?」
私 「え・・・・?・・・・・・あった。
すごく怒った。いや、今でもまだ怒ってる」
い 「あ~、やっぱりね~~~。」
私 「なんでわかるの?!」
い 「肋骨あたりがおかしいからさ。
怒ったり興奮したりすると息が浅くなるんだ。
それが続くと変形していくんだ。」
怒り続けていると、体にも悪影響なのね・・・・。
それにしても・・・・。そんなふうにわかっちゃうなんて、
なんだか恥ずかしいわ
早くこの怒りから解放されたいと強く思いました。
それから10か月ほど経って
暴言を吐いた友人とのその後 へと続くのです。
今ではずいぶんと冷静になれました。
自分の心が定まってなかったら、ここにも書けなかったと思います。
この先の事はわかりません。自分の事も、彼女の事も。
「今」の私の気持ちを書き残すとしたら
「もう友人には戻れないと思う。でも、彼女がもし誰かの助けを必要としているのならば、助けよう」
それ以上の事はわかりません。ほんとに想像つきません。
だって、こんなこと初めてですから。
長々とネガティブなお話、お付き合いありがとうございました
また、彼女との進展あったら書くかもしれません。
彼女とは共通の友人もいるので、また彼女と会う機会もいつか来るかもしれません・・・・。
その友人たちともしばらく連絡はとっていませんが。
それにしても、この時期は私にとってトラブルの絶えない日々で、別の友人ともトラブルになったり、転換期だったのかなぁと思っております。
訪問ありがとうございます
ぜひまた来てくださいね