今回は前に上げた嫌われる勇気の続きです。
https://ameblo.jp/tenfu2/entry-12560132627.html
嫌われる勇気を読んで勇気は出た私。
それでも、気持ちのやり場もなく、納得もいかなくて、
なかなか気持ちがおさまらない。
だれか~~だれか~~教えて~~~
そんな日々を過ごすうち、とあるブログを読んだ
ワタナベ薫さんという方のブログ。
この中の言葉で私の心にしみ込んだものは、
「友人との関係に違和感があるのは、どちらかが変わってきたからだ」
「違和感を感じるのに前のような友人関係に戻る必要はあるのか?」
という部分。
そうだ、私も変わった、彼女も変わっていっているだろう。
そう「私は変わった」「彼女も変わった」
お互いの違う生活の環境やいろんな出来事、困難をそれぞれに乗り越えてる。
そして「戻る必要あるのか?」
必要・・・必要か?
そして気が付いたこと。私が恐れてるものは何なのか。
それは、今までの彼女との思い出。特に楽しかった思い出。
旅行に行って楽しかったこと。悩み事を聞いてくれたこと。
バカな話して笑いあったこと。
それがすべて嘘になってしまうような気がしていたことだ。
それは嘘なんかじゃない。ほんとに楽しかったし、素晴らしい時を過ごしたことは本当の事。無かったことになんてならない。
ちゃんと、私の心にも、彼女の心にも、存在するのだ。
今まで仲良くしてくれてありがとう。
そんな言葉がふっと心に浮かんだ瞬間だった。
こんな大人になってから、友人関係で考えさせられる日が来るなんて・・・。
人生ってなんて複雑なんでしょう
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