さて忘れないうちに続き・・・
午前中にベガスからバンクーバーへ移動。
立派なコンベンションセンターがあるバンクーバー。コンベンションが多い。
私が行った時期も重なっていたようで手頃なホテルがない
そして、共同バスルームが多い・・・一人旅ならまだしも次男連れては無理だしネットでウロウロホテル探しをして見つけたホテル。
大きな通り沿いにはあるが向いはクラブ
夜中すっげーうるさい
が、シャワーは使いやすく流れもよいのでベガスのホテルより快適
私、クラブ世代なのであの騒音も心地よく結果セーフでした。次男も気にせず寝ていたわ
さて、到着後すぐにランチをしにマーケットに行ってみました。
フロントの人にバス何番に乗ればいい?っと聞いたら子どもいるならアクアバス乗ってみたら喜ぶんじゃない?と水上バスのバス停を教えてもらってパブリックマーケットへ。
フィッシュ&チップスとクラムチャウダーのポットパイでランチ。
普通に美味しいけど、意外とお高め。
小さい店がたくさんあって面白かった
帰りはバスでカナダプレイスまで行ってしまおうと思って、いくらかもしらずにバスに乗ってお釣りが出ないことは知っていたので、釣りはいらね~と思って5ドル札を出すとコインしか使えないと←調べとけって話
しかたなくどこか店で崩そうとバスを降りようとしたら「Don't worry!」と。
なんと無料で乗せてくれたお兄さんNice guy
っということで無事にカナダプレイス。
景色よし
水上飛行機の離着水がおもしろい。
カナダプレイスの最寄の駅のカスタマーセンターでコンパスカードをゲット。スイカみたいなものですね。
大人用は自販で買えるけど、子ども用はカスタマーセンターしか買えないみたい。
小銭用意しないとバス乗れないから~
デポジット1人6ドル。カード返したら返ってくるけど、平日しか返せないのに帰国日が日曜なので返せないけど小銭を気にしてたくないから必要経費。
っと思いきや。案外バンクーバー内徒歩で観光できるかも
まあ、旅には無駄もつきものです。
3日間とも夜はホテル近くのイエールタウンで地元の人が集まるレストランをっと探したお店。
1日目 フライングピッグ
2日目 ロドニーズオイスターハウス
3日目 ザ ケグ
ケグ以外は予約してませんでしたが早めに入店したので待たずに入れました。
出るころには行列
どのお店もワインも食事も美味しかったお勧め!
ロドニーズオイスターハウスのスタッフ素敵だった
次男には「おお!フレンド!スペシャルドリンク持ってきてあげるからちょっと待ってて!」とドリンクサービス
あまり、子どもが来る店ではないのかもしれないけど
ケグのスタッフもトゥルーブラッドのエリック(アレクサンダー・スカルスガルドね)みたいで
色々と楽しい食事でした(笑)
吊り橋渡ったり・・・
ホットチョコレートがリスに狙われたり
公園をサイクリングしたり・・・
朝からカフェによって、お散歩。
まったり過ごしたバンクーバーでした
が、裏バンクーバーも
私たちが帰国した数日後には大麻が合法に。
ジョイントを吸っている人はすでにたくさんいるように感じました
合法になってもタバコと一緒で吸わない人は吸わないからあまり変わらないのかな。
運転とかどうなんだろうね~
道端でパイポとか吸われてたら怖いな
そして地価がベラボーに高いのもあってかホームレスも多い。
外国のホームレスって積極的ですよね!?
次男は話しかけられることに驚いて何って言ってるの?っと聞くので、「コインをちょうだいって」っと答えると断っている私を見るとなんであげないんだと。
だって・・・キリがない!
元彼(アメリカ人)が毎回お店の前にいるホームレスにポケットのコインをすべて渡していたのを思い出した積極的にコミュニケーション取ってるわけではないけれど、家のまわり数カ所のマートの前にいるホームレスはもう顔なじみ毎日小銭スッカラカンよ
バンクーバーもチャイナタウンのまわりは立ってる人より寝転んでる人の方が多いかもってぐらい
ってどこでも治安が悪い地域はありますね。
けれども、全体的にとっても美しい国でフレンドリーで親切なカナディアン
アジア人にも容赦のない英語でガンガン話しかけてきてくれます
わかっていたけど私の英語力やばい
とりあえず言ってることはわかるが、もう楽しくコミュニケーション取れるレベルにないわ~
カナダ、また戻ってこれますように
そして、11月は2度も鹿児島~
10月は1度も長男に会っておりません
こんなに会わないのはじめてかも。←鹿児島より外国を・・・悪い母でねぇ・・・
帰国早々にテスト悪かった~という残念なお知らせはいただきました
1度のテストぐらいで人生は変わらぬっと言いたいとこですが、やっぱりがんばって~