今日は始業式
昨年度までは自閉症・情緒障害特別支援学級に在籍していた、娘ちゃん
交流学級でのお試し期間を経て、3年生に進級する今年度から普通学級に変更しました
普段は同じマンションの同級生・上級生と一緒に、楽しく登校しています。が…
娘ちゃん
「ママさん、始業式の日はドキドキすると思います
登下校に付いてきてください…
」
昨年度も始業式の登校時がそうだったので、私も登下校に付き添いました。
校門で健康観察カードにチェックを入れてもらったら、下駄箱前に貼られている新しいクラス名簿をチェック。なんですが…
娘ちゃん、ド緊張
（新学期は慣れている学校でさえも、安心出来るまでこの状態です。）
下駄箱まで一緒に行き、新しいクラスと出席番号を確認
娘ちゃんは緊張が少しマシになったタイミングで、3年生の教室に向かいました。
新しいクラス担任は書いていないので、始業式のテレビ放送内で担任を知る事になります。
下校時間まで家で待機。
迎えに行ったら、3年生の担任遭遇
（前年度の支援学級担任に「娘ちゃんの希望で、始業式の日は登下校に付き添います。」と、伝えていたから…か
）
娘ちゃんの様子を伝えてくださいました
クラス替えの結果。
昨年度と同じく、同じ幼稚園組は半数と同じクラス。
同じマンション組は全員同じクラス。
担任は女性の先生
担任は昨年度に転任してきた先生。
娘ちゃんは「〇〇くん（支援学級の上級生）の交流学級の先生」という事で覚えていました。
支援学級の行事で交流した事があるそうです。
喜んでいました
実は、昨年度までお世話になった支援学級の先生方全員、まさかの転勤または退職
という訳で、娘ちゃんが大好きな知的クラス担任（＝私とは高校時代のクラスメート）も転勤となりました
娘ちゃんを支えてくださった先生方が少なくなり、どうなるかと心配しましたが、3年生の担任は支援学級で交流した事のある先生でホッとしました
なお、もう一つのクラスの担任は転勤したばかりの女性の先生でした
娘ちゃん、3年生の小学校生活も頑張れー
