自分の死期、考えたことありますか?

例えば、病気、

災害、

事故、

何歳まで生きているのだろうか、なんて。








娘に

「死」のことを尋ねると

怖いから

なるべく考えないようにしている
 

と、答えました。








一般的に

死期が迫ってるのがわかる、とか

病気にかかってしまった

など

切羽詰まって、はじめて

考える人が多いのではないかと思います。

 



 

 

でもね・・・
 

健康なうちに

死ぬことを考えるのは

生きている人生をよりよく

充実させるため、

自分が生まれてくる前に

青写真を描いた理想をおもいだすため
 

必要なことだと思います。

こんな時代だからこそ、

今日は「死」について。

 

 

 


「死」を考えると

もう発狂しそうに怖くなって

外に飛び出したくなるほど怖い!

そんな子ども時代に

「死」を教えてくれる人がいませんでした。

(子供のころからパニック発作をもっていました)









性教育を学び始めて

安達倭雄子さんという

性教育の大御所をお呼びして

連続講義を受けましたが

自分の孫が

最初に死ぬことを尋ねたので

本当のことを教えた・・・

そのために

一時期ナーバスになるけれど

それも必要なショックです。

と、言われました。










ご興味のある方は

Komakkurinの名前でユーチューブを検索してください。

「魂とは」のところで

死後の世界を

ちょっとだけ述べています。

https://www.youtube.com/watch?v=Mf8awnO6lBc&t=7s









心霊なんちゃら協会に通っていた時、

そこの会員さんは

霊感の強い方が多いのですが、

何人かの人に見てもらうと

みんなが口をそろえて

「あなたはすごく長生きするよ!」というのです。









我が家は

母方も父方も

長生きする人が多くて、

90代でなくなります。









トラウマを抱える私にとって

「死」はなじみぶかいテーマ。

子ども時代に抱え持った希死念慮は

治療して

軽くなるとはいえ、生涯を通じて消えません。

これって、脳に刷り込まれた

なじみ深い癖のようなものです。

でも、その真っ最中は苦しいよね💦









何か、深い人間関係のトラブルを抱えるたびに

ぐっと引き寄せられます。

ついつい、楽になりたいと

考え込んでしまいます。









そんな

どん底に落ちたとき、

自分で自分の命を絶つ方法は

いくつか考えつくと思うのですが、

ここまで生きてこられたのは

無意識に

死なない設定を

自分に仕掛けてきたからだと思います。

だからコマックリンを引き取って

芸大の通信教育に入学しました。

あれもこれも

私は実のところ

「まだ死んではいけない」と思っているのです。










例えば家族のこと、

娘が出産したら必要とされるから、とか、

可愛いペットを人手に渡せない、とか、

仕事の途中で、投げ出すのは迷惑がかかるから、とか









それでいいのだと思います。

まだまだおいしい照り焼きチキンが食べたいとか

あの店の、あのクリームパフェが食べたいとか、

そんなことで充分なのです。










今、この瞬間

生きているのは、

生きているうちに

まだ、見つけなければならない

何らかの気づきが待っているということ。










まだ死んでないということは

果たさなければならない

課題が終わっていないから。

そして一番大事なのは

いまよりもっと幸福を感じるため。











((customer_name))が今いなくなってしまうと

とても困る人がいます。

((customer_name))を支えに

生きている人もいます。








スピリチュアルな人たちの中には

来るアセンションや

生まれ変わる地球に何が起きるのか

ワクワクするという方もいます。









災害が起きた直後の世界は

おそらく悲惨そのもの、

深いショックと、

絶望を感じる荒廃した世界。

おそらくは

その時にこそ、

生きている時間の大切さを

改めて感じ取っていくのです。

「神の世が来る」といわれるのは

もう、自己本位では生きていかれなくなるから。











どんな事件が起きたとしても

人は助け合いながら

この世を生き延びていかなければなりません。








魂になると

感情だけしか感じなくなります。

この世の時間には支配されないので、

後悔も、思い残しもつよく感じます。

もっと、こう生きればよかった

ああすればよかった、

この人に、こういうことを告げたかった・・・

でも、霊体にできることは

限りなく少なくなります。









わたしは

肉体があるうちに

誰かのぬくもりに安どして、

誰かと会話して、楽しんで

おいしいものを分かち合って

思い残しのない毎日を送りたいなぁと思っています。

深刻なテーマですが

高校生のころに

リーインカーネーションという言葉を知っていた私は

生まれ変わりや、霊魂を学んで

死について、不安が減りました(^^♪

それではまた。

備えるシリーズはこれでおしまいです。

ステップメールに作り替えたので

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