県南へ | 自転車備忘録

自転車備忘録

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GW初日。

GWなど関係なく仕事へ行く、恨めしそうな妻を見送り早速バイクに跨る。少し前までは暇さえ有れば自動車で山へ向い、トレーニングに明け暮れていたが、今は完全にバイクに興味が移り自動車には全く乗る気なし。

午前8時出発。目的地は佐伯市最南端の波当津海岸。昔は家族でキャンプによく行っていた場所だ。

佐伯ICまでは国道10号線で南下。

祭日の空いている道は快適で、時折12000回転近くまで回してZX25Rの叫びを楽しむ。

佐伯ICから高速に乗り、お待ちかねの合流ではスロットル全開でレッドゾーンにブチ込むと、耳を劈く排気音が響き渡り、250cc4気筒の魅力を大解放。

35年振りにバイクで高速に乗ったが、めちゃくちゃ怖い。120km/hくらいで怖くてスロットルを戻してしまう。昔はメーターが振り切るくらいカッ飛ばしていた記憶があるが、あの頃は怖いもの知らずだったのだろう。

結局楽しかったの合流の時だけで単調な高速道路は楽しくない。やっぱりこのバイクは下道のワインディングを高回転を維持して走るのが一番気持ちがいい。



波当津ICを下りると直ぐに波当津海岸に到着。

ここに初めて来たのは20歳くらいの時だが、昔から何も変わらない。

シーズンオフで聞こえてくるのは波の音とトンビの鳴き声だけ。心地良くてしばらく打ち寄せる波を見ながらでボーっとしていた。


帰りは下道を選択。高速道路は面白くないので、海岸線沿いを蒲江方面へ走る。右手には水面がキラキラ光る穏やかな海と、大小様々な島。高速が開通してから、この道は数十年通ってなかったが、あの頃と何も変わらない懐かしい風景が広がっていた。

蒲江から佐伯市街までの緩やかなワインディングを軽快に走り、今回初めての県道38号線を津久見方面へ。ここが予想外に面白い道だった。道幅が広い割に適度なカーブが連続してzx25rの面白さを存分に発揮できる道路だった。


その道中に初めて知った床木ダムを発見。車のドライブでもそうだが、ダムがあったら必ず立ち寄ることにしている。このダムの上に架かる道路から下を見下ろすのが爽快で気持ちが良いのだ。
最近見たダムで良かったのは熊本の竜門ダムかな。
ここからは自宅まで淡々と津久見市街、臼杵市街を通過して自宅まで。
家族3人のツーリングも連帯感があって楽しいが、ソロはバイクと一対一で向き合いながらに走れるので楽しい。
バイクは自転車と違い、走れば走るほどガソリン代が掛かってしまうけど人生楽しんだもの勝ちなので良しとしよう。