<スキット>
実況:「ああっ、これでこの試合
3回目の同士討ちです。
さすがに、不穏な空気が流れています。
A選手とB選手、仲間同士でにらみ合います。
これは良くない展開です」
解説:「これは、まさか…喧嘩キスの流れでしょうか」
実況:「絶対、ないわ」
仲間割れにも、様々な理由があるでしょうが
対戦相手に攻撃を加えるつもりが
避けられてしまい同士討ちになってしまう。
蝶野正洋あたりが絡んでくると
嫌な予感がするプロレスファンも
多いかもしれませんが
「しょっぱい試合で、すいません」の
セリフが生まれた
蝶野とスーパー・ストロング・マシーンも
同士討ちに端を発したと言えるでしょう。