江頭2:50のYoutubeチャンネルである
「エガちゃんねる」において、江頭を始めとして
江頭の友人であるブリーフ団が
激辛メニューなどに、挑戦している際に
どこから聞きつけてきたのか
カゴを首から下げて、駅のホームで見るような
昔ながらの立ち売りスタイルの、ブリーフ団Sの
友人としても知られている、通称・伊藤くんが登場。
「水500ml・1本」や、江頭が大好きな
アイスである「ガツンとみかん1本」を
1000円で売りつけようとするなど
物価が高いと言われている
ニューヨークもビックリの
足元を見る、ぼったくり法外価格を吹きかけ
例えるならば、砂漠で遭難した時の水なのか
それとも、極寒の地で雨風をしのいでいる時の
ダウンジャケットなのか、富士山の山頂など
コストがかかっているという理由があれば分かるのですが
需要と供給のバランスが、そうしているのか。
伊藤くん本人は、言い訳(?)として
「円安の煽り」というフレーズを
使ってはいたものの、「カイジの世界」や
「やり手オーナー」といった
フリップツッコミが挿入されたり
また、「売店伊藤」と検索すると
悪行の数々(?)をまとめた動画がいっぱいでてくるなど
その悪名が知れ渡っているのが伺えます。
金銭感覚のおかしさが、その場を
支配している事は分かっているものの
激辛メニューなどに一緒に挑戦している
ブリーフ団に請われる形で、江頭が4人分
全負担するのが、一連の流れになっており
また江頭が買ってしまうから、伊藤も味を占めて
「ガツンとみかん一本」の価格が
1000円→1500円→1800円という
ハイパーインフレを引き起こし、またその一方で
「水500ml・1本」が
1000円→500円になったりと
物価変動の傾向が良く分からず
適当に価格をつけてるのではないかと
感じざるを得ない事態にもなっているのです。
またこの利益で、看板娘を雇うに至るなど
潤沢な資金を得ている事も伺えるシーンもあり
UFOキャッチャーのアドバイス1回300円、
代行プレイ代1回1000円など
いわゆるサービスすらも、商売にしてしまう商魂の逞しさも垣間見え
さらには、「この利益は、伊藤君の
お小遣いになります」とも言っており
寄付の流れちゃうんかいという
視聴者のツッコミも聞こえてきそうです。