ご使用に際しては、この説明文章を必ずお読みになり、
用法・用量を必ずお守りください。
[武藤敬司としての神奈月]
日本テレビ「ものまねバトル」からブレイクし
スポーツ選手を中心に、様々な有名人を披露する
モノマネタレントの神奈月(かんなづき)。
今が10月という事もあり、神無月という漢字と間違えられがちです。
得意としているネタの1つとして、プロレスラーの武藤敬司が挙げられます。
現在は、地道にテレビ等で披露し続けた事もあり
少しずつ理解されるようになったものの
特に初披露の時は、今まで誰も武藤を真似する人はいなかったという
新鮮さや斬新さも手伝って、プロレス好きには
その一挙手一投足がツボとなり、笑いという形で迎えられたものの
笑い手のいる会場というスパンを考えたら、残念ながら現実として
それはほんの一部であり、特に女性観客の乾いた笑い
つまりマニアック過ぎて伝わらない雰囲気、そして静寂が流れるという悲しい結果に
このネタを知っている立場としては、逆に爆笑してしまうという
神奈月本人にとっては不本意かもしれませんが
二重の楽しみをもたらす結果となりました。
同じく神奈月が得意としている、同じプロレスラーの馳浩とのコラボで
余計に伝わらないという流れを作る事もありますが
馳の場合は、けっこう前からやっているので
武藤単独でやるよりも、保険がかかっている感じはあります。
[全日本プロレスにおける神奈月]
今では併せて、喋りも行うようになり
「さしあたってさぁ・・・」に代表されるように、その言葉の内容までも真似し
それがまた似ているというミラクルで、その功績が認められ
ついには、武藤敬司が社長を務めている全日本プロレスで
実際に試合をする運びにまでなりました。
武藤敬司とのタッグ「2人とも武藤敬司」で
「F(Fake)-1タッグチャンピョン」のベルトを有しており
佐々木健介とザ・たっちのタッグ「2人あわせて佐々木健介」
などとの死闘(?)を繰り返し、現在ベルトを4度防衛中です。
188cm・115kgの武藤に対し、172cm68kgの神奈月が一緒に並ぶだけで
格の違いが、すぐに分かってしまうという面白さもあります。
ヘビー級ならではのダイナミックな動きと、スピードを駆使する武藤に対し
神奈月が同じ動きをしても、何故か小動物が
ちょこまかと動いているようにしか見えない所も、また面白いです。
坊主のズラと口ひげというオプションを引っさげて
必殺技としているのが、本人が行っているのと同じ
低空ドロップキック→ドラゴンスクリュー→足4の字固めのフルコースや
フィニッシュホールドのドラゴンスクリューですが
プロレスの試合以外で使うには危険すぎるので
普通のバラエティ番組で使用するのは
技が綺麗に決まった時などに使うプロレスラブポーズか
「膝が悪い武藤」と形容されている、独特な歩き方ぐらいです。
