7月から時が止まっていた。
何があったんだっけ…
あっ
友達が故郷のトルコに帰って、
大家さんに嫌われて電気止められて、
引越しを決意して、
大家さんと和解して電気復活して(この間5日間)、
自転車をもらいにダブリン空港近くの牧場行って、
引越しして、
クロンターフでごみ拾いを頑張って、
死んだ博物館行ったけどクジラの骨格標本が見られなくて、
現代美術館ではじめてピカソ見て、
学校再開してチャリ通はじめて、
友達が増えて、
私もつい地が出てしまって「クレイジーなジャパニーズ」称号をほしいままにしていて、
授業で東方神起とかラルクの英語歌詞ついたのを見てめっちゃはっちゃけて、
その歌詞について先生が「3rd conditional ,simple past,」とかって文法的に解説してくれて、
海辺で出会った地元のおじさんと一回だけピクニックして、
そしたらその後頻回に道で出くわすようになってちょっとビビって、
ゴミ拾い中に他校の学生リープ拾って届けて、
キツネと戯れて、
howthに何回か自転車で行って、
マラハイドにも自転車で行って、
日本人先輩の引っ越し手伝って、
そこで出会った友達とウィックローのなんだっけ…庭園行って、
学校の元先生とウィックロー山登り行って、
初期からのクラスメイトと家探しをして、
いろいろありつつ先住民の優しい日本人の方に助けでいただいて家が決まり、
秋分の日あたりに日本に帰り、
自主隔離で9~10月を過ごし、
YMSの抽選で選ばれて、
やっすいB&Bで毎朝ボリューム満点のアイリッシュブレクファーストを食べてしのぎ、
「明日からロックダウン再開」という日にシティセンターを駆けまわり冬に備え、
帰ってきたらまたzoom授業になっており、
新しいフラットではlazy Japaneseと呼ばれつつ皆さんに可愛がっていただき、
ハロウィンパーティーして、
YMS手続きを英語で完走しモデルのクオリティが悪すぎる衝撃写真を撮ってもらい、
学校が再開しバスで通ったりして、
仕事も始めたりして、
PPSNもらって、
シークレットサンタをあちこちでして、
コークとウォーターフォードに旅行して、
冬至は仕事して、
クリスマスまでたのしくお祭り騒ぎをした後で、
ロックダウンがまた強化されて、
お正月をひっそりと祝いお年玉をみんなにあげて、
ボリビアの女の子たちと下ネタ母国語を教え合い、
ホリデー取りつつ渡英に向けて準備を始めて、
フラットメイトがコロナ感染し隔離されて、
ホリデーを消化して合流したクラスの新しい先生が素敵で(オビワンの頃のユアンマクレガー似)英語頑張り、
いつのまにか31歳の誕生日に先生に歌ってもらえるくらい仲良くなって、
フラットメイトやアイルランドでお世話になった人と最後の思い出を作って、
センパトDayをつつましやかに祝って、
現在イギリスのホテルに滞在しています。
語りつくせない思い出が出来てしまって、一年前には思ってもみなかった所にいて、
なんだかすべて夢だったのではないかと思えますが、
日本語を書きつつ「これ英語ならこう表現する」と頭の片隅で考えられるようになったので、
多分本気で毎日生きてたような気がする。
今日も駅員さんやケバブ屋さんとコミュニケーションをとったので、一年でようやく日常会話をすらっとできるレベルになったんだと思う。
もちろん今でも分からん事だらけで、介護求人の面接官(日本人の甘ったるい喋り方をする人)に
「でもぉ住み込みでぇ仕事するにはちょっとぉ~、その英語じゃギリボーダーかもって感じでぇご自身も会社も守れないというかぁ、お力になれなくて申し訳ないというかぁ。」
と断られるレベルの情けない英語力ですが、
にもかかわらず街で出会う人は皆さんはとても親切で、
友達伝てに教えてもらったイギリス歴半年の先輩は親切に色々教えてくださって、
いつでも目の前は明るいな!という感覚があります。
イギリス人英語はとにかく聞き取りやすいし、簡潔で分かりやすいし、
逆に私がききたいことをちゃんと文にできるまで待っててくれるし、分かろうとしてくれるし、
「コロナでもなければ車であなたと荷物を運ぶお手伝いができるのに」
「私は管轄から離れられないけど、向こう側に同僚がいてあなたを助けてくれるはずだ」
「どうしたの?分からないの?こうだよ、ほらできた!分かった?」
みたいに、もう、毎回恋しちゃうくらい、キレイな英語で騎士道を見せつけられて、大変うかれております。
こんなにソワソワするのは私が日本でしてきた「倍返しお礼」が出来ないからだと思います。
早く習得しなければときめきで身が持たない。
優しくしてもらったら、逆に私に優しくした自分を大好きになるようなお礼の言葉をすらっと言えたら、
私の英語コミュニケーションは日本の時と同じレベルになるに違いない。
これなんて文法?
…
頭良くなりたいな。



























































